ブログ

人間力

こんな思いの上司に部下はついていきたいと思う

A課長もB課長も、もっと評価されていいはずなのに、色々な環境が邪魔をして必ずしも結果が伴わず、そのためになかなか上へ行くことができない。自分の役目は彼らに次の活躍の場を作ってあげること。彼らが正当に評価されるよう、もっと経営へ彼らをアピール...
その他

家庭と仕事の両立問題は男性にも存在する

家庭と仕事の両立と聞くと、働く女性特有の問題と考えがちですが、今はそのような時代ではありません、男性も育休を取得したり、子育てや家事の分担を行うのが当たり前の今、家庭と仕事の両立に悩むのは男性も当たり前のことなのです。仕事に専念することだけ...
誰だって変わることができる

考える力の磨き方

変化のスピードが速く、正解がない又は正解が変わっていく今、最も大切なことは正解を見つける力をつけることではありません。そもそも正解など存在しないのです。正解を見つけるのではなく、正解とすべきコトを見つけるために考える力をつけることが今を生き...
人間力

苦手な人ほど、相手の懐に入る

人間だれしも苦手な人はいるものです。相手が気分屋さんだったり攻撃的タイプの場合、そう思う気持ちはなおさらです。しかしその相手が上司やお客様の場合、逃げたくても逃げようがありません。毎回、地雷を踏まないかびくびくしながら話を進める。嵐が過ぎる...
マネジメント・リーダーシップ

チームはリーダーの器以上には成長しない

物事が「うまくいく」には「うまくいくための理由」があります。一方、「うまくいかない」にも訳があります。世の中、「うまくいくためのトリセツ」は溢れています。しかし、うまくいかない訳(理由)を知らずにうまくいくための理由だけを学んで行動するのは...
人間力

伝え上手は言葉選び上手

同じ意味を持つ言葉でも、自分にとって受け取りやすい、受け取りづらいが人によって異なります。「ウマイ!」「美味しい」「つべこべ言わずにやってみよう」「心にピント来たならやってみよう」 どちらが良い、悪いではありません。自分にとっては受け取りづ...
誰だって変わることができる

伝える技術を学ぶよりも大切なコト

伝えるための技術を学ぶより、「先に言ってしまう」「想いをぶつけてしまう」そのことの方が大切だ。『参加型社会宣言』の著者 橘川幸夫さんが、その読書会で仰っていた言葉です。本当にその通りだと思います。何を言いたいのか?何を伝えたいのか?「自分は...
マネジメント・リーダーシップ

チーム作りに必要なコト

チーム作りを考える時、なぜチームである必要があるのか(なぜ個人ではダメなのか)の基本に立ち返り、「チームで結果を出す」ことをゴールにするならば、メンバーは必ずしも「優秀」揃いである必要はありません。スタープレイヤーの集まりは逆にチームとして...
誰だって変わることができる

理不尽な相手への対応方

誠実に対応していても、何も悪いことをしていなくても、理不尽な言われようをすることがあります。友人同士なら「そんな風に言わないで」と返すこともできますが、それがお客様や上司などの場合、やり場のない怒りや悔しさをどう扱えば良いのかわからず、反論...
人間力

良い沈黙・悪い沈黙

会話において、「沈黙」には良い沈黙と悪い沈黙があります。良い沈黙とは、それが熟考になっている時です。深く考えている時は、自分の奥深くに沈み込むように、または、自分だけの世界でイメージを巡らせるので当然ながら言葉はなく沈黙に陥ります。この時に...