「自分たちは何のために存在しているのか(ミッション)」
「ミッション実現のために自分たちはどのような状態を目指すのか(ビジョン)」
「ビジョン実現のために自分たちはどのような価値観のもとに行動するのか(バリュー)」
組織が健全な姿で永続的に世の中から必要とされ、成長し続けるためには、自社の理念を腹落ちさせ、だからこそ現状から脱皮し変革に取り組む必要があることを理解し納得するためのプログラムです。
実施例
1.Discovery強み・価値の発見
個人と組織の本当の強みや価値を発見するためのハイポイント・インタビューを実施・共有する。
2.Dreamどうありたいか、最大の可能性・夢を描く
組織の持っている可能性が最大に発揮された理想の状態(理念浸透の状態)を描く。理念浸透が実現した場合、組織の構造やシステム、コミュニケーションがどうなっているかを想像する。理念浸透の意味、背景を全員で共有する。
3.Design現実的達成状態を共有化する
理念浸透した状態に向けて、自分たちの仕事において具体的に取り組みたいテーマを抽出する。テーマごとに、現実はどのような状態になっているのが、理想はどこかをステートメントにまとめる。
4.Destiny新しい取り組みを始める
ステートメントを実現するために、具体的に何をするかを検討する。
具体的シナリオ、またはアクションプランを作成する。