休業前夜の企業様との熱いセッション
リアルからオンラインに切り替えて初めて実施する某企業様のマネージャープログラム。毎回、実施前に社長さん・役員お二人との経営ミーティングを行うのですが冒頭いきなり、「A社が休業を発表してね。うちもこれからどうするか、急ピッチで考えないといけない。」と社長がおっしゃいました。
リアルからオンラインに切り替えて初めて実施する某企業様のマネージャープログラム。毎回、実施前に社長さん・役員お二人との経営ミーティングを行うのですが冒頭いきなり、「A社が休業を発表してね。うちもこれからどうするか、急ピッチで考えないといけない。」と社長がおっしゃいました。
エイプリルフールではありません。オンラインコンサルテーションを実施いたします。今回は無料です。毎日毎日、気鬱なニュースばかりが続きます。「リアル」が好きな私は、やっぱり顔を突き合わせて、互いの空気や温度を直に感じてそんなワークショップやコンサルティングがたまらな
「もう少し教えてほしいんです。だから、あと1クール、よろしくお願いします。」こう言ってくれたのは、4人のマネージャーで行っていた部門復活プロジェクト彼らが名付けた別名、「尾藤塾」のリーダーであり、当該部門の部門長でした。本社からのご依頼期間が終了し、予定プログラ
すぐに話をはぐらかす。怒ってみせる。沈んでみせる。自分を偽る。他人の批判に終始する。もう、なんだかなぁ、いい加減にせんかい!と言いたくなるTさん。かつての私であれば、「本当に力不足で申し訳ないのですが、Tさんについてはお引き受けいたしかねます。」と、クライアント(経営
自分なりの価値観を明確に持っているAさん。それ自体は何も悪いことではありませんが、その価値観と合わない人を自分の周りから排除してしまう傾向があり、Aさんの周囲は皆、困っていました。おまけに超ド級の真面目です。つまり、彼の価値観は全てがその真面目の上に成り立っており、周囲の多
あるシンポジウムに参加した時の事です。すべてのプログラムが終わり、最後の質疑応答時間になった時、真っ先に手を挙げてマイクを持った方の話に会場全体が思いっきり引いてしまいました。「〇〇さんと△△さんの話は少しおかしいと思う。◇◇さんの話は良かった。私は××の資格を持っていて、
「答えはいつも目の前にあるんだね」そう言ったのは、エグゼクティブコーチングを受けていただいている大きな事業所の責任者Kさんです。ただでさえ大きな責任を背負っているのに加え、この1年間、業界とお客様の大きな変化の影響をまともに受けたKさんの事業所は、例えて言うならば嵐の中の小舟
業種も業態も異なる全く別の企業様から同じようなご相談を受けました。いずれもご近所からのクレームについてなのですが、それが全く理不尽で対応する社員はみなプッツンしてしまい、ついには対応するのがその部署の責任者しかいなくなり、しかしその責任者さんさえもプッツンしそうなご近所さんの理
初めてその会社を訪問した時に通された応接室で私が最初に感じたことは、壁に掲げられている6枚の額縁が真っすぐに揃っておらず、微妙に傾いていることでした。テーブルの上の埃や床にゴミが落ちているのはすぐに気がつきますが、壁の額縁は客側のソファーに座ってみて初めて気がつくのかもしれませ
サービス開始前の部門長さんとの顔合わせミーティング。かなりの疲弊部署で全体のムードは底まで落ち込み、部門長自身もいよいよ黄色信号かと経営者様方からお話を伺っていたのですが、お会いした部門長のMさんは、肉体的お疲れは確かにあるようですが、私の事前の予想を良い意味で裏切ってください