朝ドラ「ひよっこ」での場面です。

すずふり亭という洋食屋さんで新たに働くことになったヒロインみね子。憶えなければいけないコトがいっぱいなため、家に帰ってからメニューを覚えるためにメニューを持って帰りたいと店主の鈴子さんにお願いします。

すると、宮本信子さん演じる鈴子さんが優しく言います。

「それは感心感心、と言いたいところだけど持って帰るのはおよし。仕事というのはね、決められた時間の中で一生懸命やるものなんだよ。私は決められた時間の分しかお給料を払っていないよ。時間内は精一杯働く。終わったら忘れる。そうでないと良い仕事はできないよ。仕事ってそういうものだって、私は思うよ。」

 

入社前から事前学習は当たり前。足りない知識やスキルは業務時間外に自分で何とかするのが当たり前。

時間内にベストパフォーマンスをするために、時間外に必要な準備を怠らない。それが社会人としてあるべき姿だと育ってきた私には、鈴子さんの言葉はある意味、とても衝撃的でした。

みね子を労わる心優しい言葉なのですが、経営者として、マネージャーとして、果たして自分のメンバーに心からの言葉として私はこう言えるだろうか・・・

 

世の中、働き方改革云々と、制度の事ばかりがとかく取りざたされています。

しかし、本当に大切なのは、鈴子さんのような仕事観を持つことなのかもしれません。

 

仕事っていうものはね・・・

私だったら若いメンバーにどんな風に語るだろう・・・

自らの仕事観について、深く深く考えさせられる朝でした。

 

 

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