「こんな人たちに負けるわけにはいかないんです」と熱弁を奮っていた安倍首相。「こんな人たち」という発言に、政界もビジネスにおいても、「あるある問題」は同じだと思いました。

リーダーたるもの、チームのメンバーすべてが自分の意見に耳を傾け、賛意を表してくれるとは限りません。反対意見を言ったり、反抗的な態度を示すメンバーも中にはいるでしょう。

反抗的な態度を取るメンバーがいる時、「こんな奴はほっておけ」という前に、反抗的な態度をなぜ自分に対して取るのか、その原因を自らに求めてみることが大切だと思います。

反対意見を言うメンバーがいる時、「あいつはいつも反対してうるさい」と片づけてしまうのではなく、その意見に耳を傾け、良きところは取り入れ、こちらの意見を理解してもらえるように根気強く語り続けることが大切だと思います。

組織が大きくなればなるほど、色々なメンバーがいるものです。みんなが自分に賛同してくれるとは限りません。反対意見や反抗的な態度を見るたびに「こんな社員は」とマネージャーや企業幹部が発言していては、近い将来、誰もそのリーダーについていかなくなるでしょう。

あなたの意見は自分とは違うから話を聞きたくない。と例え言われたとしても、こちらの意見に耳を傾けてほしいのなら、その背中に向かって熱く語りかける、そんな懐の深さを持ちたいものです。

短気は損気。否定してしまっては全てが終ってしまいます。

私もかなりの短気な気性。人のふり見て我がふり直せ。

身体の幅はこれ以上広げたくありませんが、まだまだ浅い懐をもっと広げるべく自らを省みたのでした。

2017年07月04日

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