フィギュアスケートの羽生結弦選手のオリンピック2連覇と宇野昌磨選手とのワンツーフィニッシュの余韻が冷めやりません。
そんな中、私がとても印象的だったのは、羽生選手も宇野選手も奇しくも同じ言葉を言っていることでした。

羽生選手は宇野選手をライバルと見ているかとインタビューされた時にこう答えました。
「ライバルとかそういうことではなく、フィギュアスケートは自分に勝たなければいけないスポーツなので。」

また、宇野選手は試合前から一環として「自分に勝ちたい」と言っていました。

辞書によれば、「勝つ」とは相手との勝負で戦ったり競ったりして相手を屈服させたり相手より優れている事を示すこと。「克つ」とは圧力や逆境、苦難や試練に耐えてこれらを乗り越えること、つまり克服することとあります。

きっと二人とも、勝つたとめには克つことが必要だと知っていたからなのでしょう。

彼らのような偉大なアスリートでなくても、私たちが挫折してしまう大きな要因に、自分に負けてしまうこと、つまり、克つことができないということが多分にあります。
成長と成功の要因はまさに、「自分に克つ」ことに他ならないのですね。

勝つは己に克つより大なるはなし (プラトンの言葉)

自分に克つには「夢」の力をとにかく少しでも大きく強くすることが必然だと思います。
何かと自分を甘やかしがちな私。
夢を色紙に大きく筆書きし、デスクの前に掲げて常に意識し、自分に克つことを日々心掛けています。

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