オリンピックネタが続きます。

女子スピードスケート500mで見事期待に応えて金メダルを獲得した小平奈緒選手。
彼女のインタビューもまた印象的でした。

金を獲ると絶対に口にしなかった小平選手。その理由を聞かれ、彼女はこう答えました。
「金メダルを獲るということは自分ではコントロールできないから。どんなに自分が頑張っても、他の選手がそれ以上の走りをしたら、金は獲れません。だから、金を獲るというよりも、自分が求める究極の走りをしようと、自分でコントロールできることに集中しました。」

やっぱり彼女は超一流なのですね。
昨日ブログの「自分に克つ」も同じです。

金を獲るとか、一番になるとか、あのお客様からお仕事を頂くとか、売り上げを上げるとか、これら全て、私達が自分で直接コントロールできることではなく、相手あってのことなのです。
それなのに、なぜだか私達は、自分で直接コントロールできないことにこだわり、そこで一喜一憂しているのです。
本来は小平選手のように、自分でコントロールできることのみをしっかりと見据え、そこに力を注ぐことが大切です。

売り上げをあげようと、商品を買っていただこうと躍起になるのではなく、お客様のご要望を詳しくお伺いし、ベストのご提案をし、もちろん誰よりも詳しく、誰よりも丁寧に、誰よりも親切に説明し、対応し、心からお客様のメリット、笑顔を考える。
私達ができるのはそこまで。そこから先の、商品を買う買わないかの決断はお客様がお決めになること。
私達は直接コントロールできないのです。

だから、私達は常に自分で直接コントロールできることのみに意識を向け、その部分は必死で努力し、そこから先の結果は神のみぞ知る、くらいにゆったりと構えていれば良いのです。
だって、金メダルはコントロールできないのですからね。

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