休日のお出かけは、真夏のうだるような酷暑でない限り、着物でお出かけすることが多くなりました。
1つはせっかく持っている着物をタンスの肥しにしてしまうのではなく、着物ライフを楽しみたいという思いがあります。
そしてもう一つは、平日のビジネスモード全開のどうしてもあくせくしてしまう自分とはスイッチを切り替えるために、着ているものの力を借りて自分のモード変換するためでもあります。

スーツ姿の私をご存じなく、着物姿しかご覧になったことがない方は、私のことを「おっとりさん」「ほんわかさん」「綿菓子みたい」と、私がイメージするところの春の温かで優しい陽だまりのようなイメージに形容してくださいます。
一方、普段のスーツ姿を見なれている方が着物姿をご覧になると、「へ~。こんな一面もあったんだ。」「着物着ている時の方が素に近い?」などとおっしゃいます。

実際のところ、どちらも本当の私です。
ただ、ビジネスの時にぽや~っとしているわけにはいきませんので、どうしても自分に対して多少のムチを入れますし、完全OFFの時にはわざわざムチを入れる必要がないため、素に近いという表現が正しいかどうかは別として、本来私が持っているぽや~っとした部分が出てくるのでしょう。
そのせいか、仕事が忙しくスケジュールがパンパンになって窮屈感満載になろうとも、物事がうまく進まずに焦燥感が募ってきても、休日に着物を着ることで良い感じでスイッチの切り替えができており、煮詰まってしまってイライラしたり全くリフレッシュした気にならない休日を過ごすという事がなくなりました。

かつてメンタルヘルスの勉強をした時、リラグゼーションの方法として、休日は「普段とは異なる」ことをするとリフレッシュしやすいと習いました。

チームで仕事をすることが多いのであれば、休日は一人ですることを。
オフィスでの内勤作業が中心なのであれば、休日は身体を動かすことを。
人と話をすることが多いのであれば、なるべく黙って過ごすことを。
外出が多いのであれば、室内でできることを。

そう考えると、仕事の場面ではアクティブに動く・話すことが多い私は、休日は着物でしっとりとぽや~っとして過ごすことは、リフレッシュの理にかなっているのかもしれません。

あなたは休日に完全リフレッシュできていますか?
知らず知らずのうちに、身体だけでなく心の疲れを溜め込んでいませんか?
是非、オンとオフの過ごし方を今一度振り返ってみて下さい。
「好きな事」をオフの時にすることも素敵ですが、それがリフレッシュに直結しているかどうかは別物なのだそうです。
オンとは逆の過ごし方をしてみる。
よろしければチャレンジしてみて下さいね。

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