部長、聞いて下さい。
うちの課の石田さんなんですが、とにかく楽をしようとして、ちょっとしたことでも面倒くさいようで手を抜こうとするんです。先週も、ほぼ我が社で受注できる見込みだった佐藤様から私に電話があり、料金の件で相談があるということだったんです。佐藤様の話をよく聞いてみたら、念のため、B社からも見積りを取ったら我が社の方がはるかに高いと。料金面でもう少し相談したいということだったんです。

それで、このままだとマズイと思って翌日、「石田さん、昨日佐藤様から電話があって、この前の佐藤様の所の見積りだとダメだから作り直しといてくださいね」と言ったんです。そしたら、「え?あれでいいじゃないですか。」と言うんです。信じられない!全くぅ!詳しい話を私から聞こうともしないで、すぐに手を抜きたがるんですよ。私もカチンときて、「あ、そう。だったらあれで決めれるんだったらやってみたら」と言ってしまったんです。

それでも石田さんは高い見積りのまま佐藤様の所へ行って、結局、佐藤様宅の案件はB社に決まってしまったんです。後になって石田さんは私に謝ってきたんですけど、謝るくらいなら最初から私の言うこと聞いておけばいいんですよ。

だいたい、石田さんは施工部との打合せも中途半端で、いつも丸投げ状態なんで、施工部からも嫌われていて、お客様からのクレームも結構あるんです。僕より年上で、もうすぐ50歳になろうかと言う人が、あれだと若手にも示しがつかないし、だいたい、なんであんなおじさんに、僕が今さら色々と懇切丁寧に教えなきゃいけないんでしょうか。

横浜地区の営業成績がパッとしないのだって、施工部がもう少ししっかりとしていれば、お客様からのクレームもなくなるのに、施工部は自分たちの理屈ばっかりいつも言ってきて、営業の苦労なんて理解しようともしない。

これまでの部長にはいくら言っても、課長達で解決しろ、の一点張りだったのですが、新しい部長が着任して僕らを助けてくれることに他の課長連中もみんな、期待しているんです。なんとか助けてください。お願いします.

住宅リフォーム会社に勤めるあなたは、横浜エリア統括部長として着任早々、ある課長から延々とメンバーに対するグチや文句を聞かされました。
さあ、あなたはこの課長に対してどんなふうな言葉をかけますか?

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