研修やワークショックで気づいたことや感じたこと。
アクションラーニングセッションで気づいたことや感じたこと。
日常の何気ない出来事で気づいたことや感じたこと。

どれだけ「気づく」か、何を「感じる」かは大切です。
できるだけ多くの幅広いことに「気づき」「感じて」もらえるといいな~ と思います。
しかし、本当に大切なのはその先。
その「気づき」や「感じた」ことを「どのように活かすか」です。

もともと気づきが深く、感受性に富み、そこから職場へ転用する考え方にと長けている人がいます。
かたや、これらがイマイチという人もいます。
これ、仕事ができるかできないかには全く関係なく、要は、「そういう思考」を普段どれだけ行っているかだと思います。

この「振り返る力」
研修で強化するとかそういうものではありません。
日々、常に、「ここから何が学べる?」「それをどう活かせる?」と自分に問い続けることです。
最初はなかなか難しいかもしれません。
そんな時には他者の力を借りて、例えばマネージャーがメンバーに適切な質問を繰り返すことで、どんどんと気づき、得られるものが深まってくるでしょう。

つまり、「振り返る力」とは「学びの力」と言って良いのでしょう。
振り返る力が高ければ高いほど、得られる学びは多いのですから。

「学習しないんだよな、うちのメンバーは!」
そう思うメンバーがいたとしたら、それは振り返る力が少し弱いだけなのかもしれません。
そのメンバーをダメ!と決めつけるのではなく、振り返り力が高まるような良い質問を投げかけてあげてください。

私も常に自問自答を繰り返しています。
しかし折に触れ、他者からの質問は自分とは異なる視点で投げかけられることにより、一人では辿り着かない気づきを得ることができ、結果、より大きな学びに結びつきます。

振り返る力はいつからでも高めることができます。
メンバーをより高みに引き上げてあげたい場合には、振り返る力をしっかりと身につけてあげましょう。

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