鉄船水上浮 (てっせん すいじょうに うかぶ)

【意味】 鉄の船のような非常に重たいものが水上に浮かぶ。転じて、あり得ないことが起こり得るということ。

昔の方はそう思われたのでしょうが、現代の私たちは鉄製の船が水上に浮かぶことを誰も不思議に思ったりはしません。
鉄の塊=航空機は空を飛んでいます。
これだって、数百年前の人たちは全く予想しなかったことでしょう。
あり得ないと思っていることが常識になることはいくらでもあるのです。

まだ幼かった頃、24時間営業のお店が存在するようになるなど、夢にも思いませんでした。
四国と本州の間に橋がかかるなど、想像だにしていませんでした。
とても大きくてショルダーバッグのようなものを肩にかけて使ったいた携帯電話がこれほど普及するなど、誰が予測したでしょう。
お水は水道の蛇口をひねれば出てくるもので、わざわざお金を出して買って飲むなど、思いもよりませんでした。

「あり得ないこと」ではありませんが、予想の範疇を遥かに超えたことが、私のたった半世紀の人生においてさえ、これ以外にも山ほど起きています。

「あり得ないと思っている事も起こるかもしれない」
そんな風に思うのがちょうど良いのかもしれません。
自分の固定観念にとらわれていては、全く対応できないほどに世の中の変化のスピードはどんどんと速くなっています。

そのためには「絶対無理!」とか「あり得ない!」とか、そういう口癖から改めていきたいものです。

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