何年かかってもなかなか変わりることができない、ブラックから脱皮できない私に対して、
「その年齢じゃあ、やっぱり難しいのかも」
「成功体験が強すぎて無理かもね」
「自己承認ができないからそうなるんだよ」
「あなたみたいな人は初めてだ」
などなど、「あなたは無理!」の太鼓判を押すような発言がたくさんありました。
その主は、人材開発責任者だったり、国際資格を持つコーチングのコーチだったり、成績がパッとしない社員を輝かしい実績を出すトップに導いた敏腕トレーナーだったり。
そういう、「スゴイ!」と言われている方達の手を借りても、私はなかなか変われなくて、絶望のどん底を長い間さまよっていました。

やっぱり変われない人はいるんだ。
私は根深いモノがあるからきっと無理なんだ。
有名コーチだろうが敏腕トレーナーだろうが、この世に万能薬なんてないんだ。

そんなことを思って、諦めかけたことが何度も何度もありました。

しかし、そのたびに私に前を向かせ、勇気を与えてくれた人がいます。
勇気を与えてくれたコトがあります。

それは・・・

たった一人の友人が、いつもいつも、私に語り掛けてくれた言葉です。
私の情けない話(愚痴)をただ黙って聞いた後、彼女は決まって私にこう言うのです。

「けどさ、キラキラマネージャーになりたいんだよね。大丈夫だよ。由佳ちゃんなら絶対になれるよ。私、信じてるから。立派な人たちの事とか、私は分からないけど、由佳ちゃんのことはよく知ってる。大丈夫だよ。信じてるよ。だから、頑張れ!」

彼女はどんな時にも「信じている」と言ってくれました。
私の可能性を信じて応援し続けてくれました。
その言葉とスタンスに私は勇気をもらい、人の何倍も時間がかかっても前を向いてこれたのだと思います。

How to の万能薬はありません。
しかし、「信じる」ことは万能薬なのではないでしょうか。

インフィニティのプログラムが全ての会社、全ての人に効果的な万能薬であるとは思いません。
もちろん、私の話やファシリテーションが万能薬であるはずもありません。
しかし、「人の可能性を信じる」「どんな時にも心から応援する」「応援し続ける」というスタンスは、いつでも誰に対しても有効であり、それこそが万能薬であると私は思います。

そんな考え方が必要な組織に、必要な人に、そういう方達のお力になることができるなら、それこそが私が友人からもらった言葉に尽くせないほどの感謝の恩送りに他ありません。

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