「お客様を烈火のごとく怒らせてしまいました。取引中止になるばかりか、僕の営業マンとしての将来はなくなりました・・・。」

「プロジェクトメンバーから外れてしまいました。期待されていないんです・・・」

職場における悩みは尽きないもの。

上司が厳しくて嫌われているのだろうか。
メールの返信がないのだけど、無視されているのかも。
先輩に挨拶をしたのに目も合わせてくれなかった。怒らせてしまったのか。

まだまだありますね。

人は自分が見たいようにモノを見て、考えたいように考えます。
それらはその人によっては真実かもしれませんが、客観的事実とは大きく異なることが多々あります。

そう!人は正しく物事を見ているのではなく、自分が見たいように、自分の都合で物事を見ているのです。

お客様を怒らせて営業マンの将来がなくなるのであれば、この世の中、営業マンはどんどんいなくなってしまいます。
プロジェクトメンバーから外れたのは、もっと難易度の高い仕事にチャレンジしてほしいとの上司の期待の表れかもしれません。
そもそも、どうでもよいメンバーだったら厳しくはしないです。上司だって忙しい。
メールに返信がないのはまだ見ていないのかもしれないし、そもそも返信が遅い人なのかもしれません。
挨拶をしたとき、先輩は考え事をしていたのかもしれないし、何か深く悩んでいて気が付かなかっただけなのかもしれません。

物事の捉え方は千差万別。
つまり、悩むのは悩むように捉えているからであり、腹が立つのは腹が立つように捉えているのです。

物事をどのように捉えるか。
その捉え方、見方を変えてみるだけで、悩みやイライラは驚くほど軽くなり、いえ、なくなってさえしまうかもしれません。

もし、今、あなたが何かで悩んでいるとしたら。
無理やりにでも、今見ているのとは異なる見方、捉え方を10個挙げてみて下さい。
ノートに書きだしているうちに、今の捉え方がばかばかしくなってくるかもしれません。

いつも悩んでいる人は、悩むように物事を捉える達人なのかもしれません。
しかし、そんな達人、ちっとも嬉しくありませんよね。

悩むように捉えるから悩むのです。
嬉しくなるように、笑顔になるように、希望が持てるように、物事を捉えてみませんか。

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