無心

普段よく使うこの言葉も実は禅語由来でした。

私たちがこの「無心」を使う時には、「無になる=何も考えない、頭も心も空っぽになる、空になる」などの意味で使うと思います。
しかし禅語の無心は少し異なります。

「ありのままのイキイキとした姿。ありのままに命を輝かせている姿。」
それを無心と言うようです。

無心に生きるとは何も考えずに空虚でいるということではなく、
「あなたがあなたらしく、精一杯生きること。どんな現実に直面しようとも、自分が今いる場所で、ありのままの自分を輝かせる。」
ということです。

普段から使っている意味での「無心になる」のもなかなか難しいですが、禅語の意味での「無心に生きる」も、実のところ、なかなか難しいのではないでしょうか。
しかしながら、ありのままの自分で精一杯生きる、無心に生きることができる時、本当に人として輝き、心の内から喜びや幸せを感じることができるのかもしれません。

そのためには・・・
ありのままの自分を受け入れることが大切ですね。
今でこそ、私は現実の等身大の自分を受け入れることができるようになりましたが、かつてはなかなかそれも難しく・・・
ですからガンダムスーツを着込んでしまったのですが・・・

あなたは無心に生きていますか?
無心でいるために、あなたに何か支障になっていることはありますか?
もし何か支障があるとして、それを取り払うためにはどんな工夫が必要ですか?

2019年01月16日

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