ラグビー大学選手権で明治大学が今季一勝もしていない天理大学にラグビー部に勝利し、22年ぶりに大学日本一になったのは先週のこと。
就任一年目の田中監督が行った明大ラグビー部の改革が花開いたわけですが、田中監督が行った取り組みは、企業における組織改革・組織開発とほぼ同じだと、そのことを扱ったテレビ番組を興味深く見ました。

それは「コミュニケーション不足の解消」と「メンバーの納得感を大切」にするということです。
言えない組織に発展はない。
だから、選手同士はもちろんのこと、監督にも言うべきことは言える心理的安全性を担保したということです。
良い時も悪い時も苦しい時も辛い時も、どんな時も言い合える。
それが仲間であり、監督ももちろんその中に含まれていて特別な存在ではないのです。

メンバーが納得できていなければ、質問も遠慮なくできたり提案もできる。
納得して取り組むことが大切。
そのためにはやはり、言いたいことを言える組織が大切。

その結果、厳しい練習にも前向きに取り組むようになったし、メンバーからの意見もどんどん出てくるようになった。
意識が変わることによって、すべてが良い方向へ変わっていたのです。

監督が特別ではないし、キャプテンが、レギュラーが特別でもない。
田中監督は90人以上もいる部員一人ひとりとの会話・コミュニケーションを大切にしていました。

さて、あなたの組織は、あなたのチームは「言える」組織・チームですか?
あなたはメンバーに、必要なことをきちんと言えていますか?
そこに心理的安全性は担保されていますか?
メンバーはあなたに、また互いに、必要なことをきちんと言えていますか?
そこに心理的安全性は担保されていますか?
「言えない」と答えたあなた。そこにはどんな障害があるのでしょうか?
その障害を取り払うためには、どんな取り組みが効果的だと思いますか?

2019年01月21日

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