大坂なおみ選手の全豪オープン優勝&世界ランキング1位に沸いた週末。
テレビで手に汗握りながらご覧になった方も多かったのではないでしょうか。
彼女の優勝インタビューを聞きながら、彼女が世界中の多くの人に愛される理由が改めて分かった気がしました。

何よりもまず謙虚であること。
それも作ったわざとらしいものではなく、心底の謙虚さが滲み出ているところに彼女の若さとその力強いプレースタイルとのギャップも相まって、なんとも愛くるしい印象を私たちに与えるのかもしれません。

そして昨年の全米優勝の時にも感じたし、準優勝のクビトバ選手にも言えることですが、周囲への心からの感謝と相手を讃えることを決して忘れていないことです。

自分が優勝できたのは戦ってくれる相手がいてのこと。
激戦の末、勝つ喜びを味わうことができたのは、対戦相手がいてくれてのこと。
稀にみる好ゲームと観客をはじめ観ている人たちを魅了できるような試合ができたは共に真剣に全力で戦ってくれた相手がいてのこと。

自分をサポートしてくれるチームのメンバーやファンの人たち、大会運営スタッフや関係者への感謝と称賛ももちろん大切です。
しかし、負ける人がいるから勝つ人がいる。
そこを決して忘れてはならないでしょう。

相手を讃える。
しかも心から讃える。
感謝と称賛の両方の気持ちを込めて。
簡単なようでなかなか難しいことだと思います。
人は誰しも勝つことで、ついつい有頂天になったり自分はスゴイ!と勘違いしてしまったりするものですから。
ましてや自分が負けた相手への称賛はもっと難しいかもしれません。
相手の力量を讃えることは簡単ですが、自分と戦ってくれた(向き合ってくれた)その事実に対しての心からの称賛を負けてなお伝えることができるのは、やはり人間性が問われるのかもしれません。

大坂なおみ選手のように謙虚でかつ相手への感謝・称賛を常に忘れない、そんな自分でありたいと思います。

あなたが今、一番、謙虚でありたいと思う場面はどんな時ですか?
あなたの競争相手やライバルと言える人にはどんな感謝と称賛の言葉を贈りますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です