かつての苦い苦い思い出なのですが・・・

2015年の夏、愛犬を亡くした私はひどいペットロスに苦しみました。
かろうじて仕事に救われた感はありますが、当時のメンタルはボロボロ。
自分自身をコントロールすることが非常に難しく、その結果、一緒に仕事をしていた当時のメンバーにひどく当たってしまうことが度々ありました。
彼女のやることなすこと全てにイライラ感が募り、私に対するいたわりの言葉をかけられた時には突然大爆発した火山のように噴火して感情を抑えられないこともありました。
その時にはそのこと自体が悪いという自覚すらなく、自分を保つのが精一杯でした。
私の情緒不安定は愛犬を亡くしたせいだとおおよそは理解しながらも、重度のペットロスに陥っているとは誰も思っていなかったようで、皆、とても戸惑っていたと後になって聞きました。

研修やワークショップで聞かれるマネージャー達の声の中に、「自分に余裕がなくて、メンバーの事にまで気が回らない」「自分のことで精一杯」というものがあります。
「マネージャーだからそんなこと言っていては困る」というのは綺麗ごとで、マネージャーだって人間ですから物理的にも精神的にも、キツイ時もあればシンドイ時もあります。
自分自身のことで手一杯で他に気が回らないことだってあるでしょう。
私自身、どん底のペットロス状態の時には本当にそんな感じでした。
だからこそ皆さんにはお伝えしています。

自分に余裕がないと他にまで気が回りません。
だからこそマネージャーの仕事の第一に、自分自身を整える努力を怠ってはいけないのだと思います。
体調しかり、メンタルしかりです。
もちろんプライベートなことであってもビジネスに影響を与えるようなことであればその事柄も含まれます。
まず自らを整えよ。
それがマネージャーにとって必要な最初のコトではないでしょうか。

まず自らを整えよ。
自分自身が不安定であっては何も始まりません。

あなたは自らを整えるために、日々、どんな工夫をしていますか?

2019年02月27日

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