「いつからだったんだろう・・・」
「どうしてそう思ったんだろう・・・」

そう言って考え続ける人と、「わかりません」と考えるのをやめてしまう人。
前者の場合には、私はただ黙って待ち続けます。
後者の場合には「ちょっと考えてみて」と促して、同じく待ちます。

考えるということは、すなわち自分と向き合うということ。
自分と向き合うことは、時に大変だったりしんどいことだったり辛いことだったりします。
それでもしっかりと向き合うことで何かが始まる。
外から「あーだこーだ」と言われたことではなく、自らと対峙したことでわかることや見えてくることこそが本当の答えなのだと思います。

「ほらね、私の思った通り」
「そういうのはたいていこうなんだ」
「私の知ってる人もそうだもの」
こんな言葉で相手の思考を遮る権利はマネージャーにもコンサルタントにもありません。
ただ黙って相手を見守ること。
それこそが最も大切なことなのです。

あなたは「沈黙」を大切にしていますか?
メンバーの考える時間を奪っていませんか?

2019年03月01日

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