育成や組織活性化において、「これをやったら成功!」という100%絶対の正解はないと思います。

人によって、組織によって、その時々の状況によって効果的な手法、アプローチ、考え方は変わります。

 

しかし、どんな相手や組織に対しても「それをやったら致命的!」なことはあるのではないでしょうか。

私のマネジメント経験を振り返ってみると、「あーあ、それやっちゃったのね。」「うわっ。どうしてそれするかなぁ・・」ということが山ほどあります。今だから言えることなのですが、マネージャーとして未熟というよりも、人として未熟だったからに他ならないと自分では思っています。

 

インフィニティに色々なご相談を頂く中で、「どうしたら良いでしょうか?」「尾藤さんだったらどうしますか?」と、「正解」を求めるお問合せが沢山あります。

しかし残念ながら私には、「育成でこんなに輝かしい成果を上げた」とか、「絶対に成功するやり方」を持っているわけではありません。もし人より一歩進んでいることがあるとしたら、「それをやったら致命的!」な事柄と、そうしてしまうマネージャーたちの心理・気持ちがわかるということでしょうか。

ある意味、「マネージャー版 失敗の本質」が書けるくらいの経験値はあるのかもしれません。

 

「どうしたら良いでしょうか?」というご質問に、私はこんな風にお答えすることにしています。

「どうすれば良いか、正解はわかりません。ただ、私だったら、『〇〇はしない』ということは言えます。なぜなら、〇〇をやったら致命的!だからです。どうしてだと思われますか?」

 

「マネージャー版 失敗の本質」 いつかまとめることができたらと思っています。

 

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