自然災害の恐ろしさを明確に意識したのは、高校2年の時に起こった長崎大水害でした。
長崎を含めた九州地方への修学旅行を予定していた友人が通う高校の旅行先が変更になったことでより印象に残っているのですが、テレビに映し出された衝撃的な映像に、恐怖を感じたことを覚えています。

地震、豪雪豪雨、火山の噴火など、自然の驚異の前に私たちはなす術を持ちません。
今また、鹿児島や宮崎などで豪雨災害が起ころうとしています。
前例、経験など全く通用しないこの状況。
できることは過去に囚われるのではなく、今ここのこの事実に対してどうするか、状況に応じて自らの考えで判断して、行動を変えていくことです。

仕事がキツイとか
マネージャーの仕事の振り方が乱暴だとか
お客様の要求が無理難題過ぎるとか
日常、さほど深刻ではない様々な文句や不満が心に起こりますが、それもこれも、そういう不満を感じる余裕があるということで、考え方によってはそんな不満を言える状況であるのは幸せなことです。
今、鹿児島や宮崎で不安な時間を過ごしている人々にとっては、そんなことはどうでも良いちっぽけなことで、それよりもまず「生」と向き合いながら必死に不安と戦っていらっしゃるのですから。

どんな時にも、「今」「ここで」「できること」に集中する。
今、私ができることは、自分の役割をまずはしっかりと果たすこと。
そして祈ること。
だただ祈ります。
どうか豪雨に見舞われている地方の皆さんが守られていますように。

2019年07月04日

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