夜のNHKを見ていると競泳でリオデジャネイロオリンピック 銅メダリストの瀬戸大也選手が出ていました。

彼の家庭の教育方針がとてもユニークと紹介されていたのですが、それはとにかくポジティブ。並みのポジティブではありません。超×10 ポジティブとでも言いましょうか、徹底しているらしいのです。

「疲れた~」「大変だったよ」などと言おうものならお母さんが「頑張ったね」「充実してたね」とすぐに言い直し、ネガティブワードを口から発することはとにかくNGの環境で育てられたそうです。

練習で疲労困憊。「ふくらはぎがパンパンに張って痛い。」と言うと、「筋肉が大きくなってるんだね。良かったね。」と。

心臓が痛いと言っても「心臓が大きくなってる。良かったね。」ときっと言われると苦笑していました。

そんな超ポジティブの根底にある考え方がYDK。「やればできる子」なんだそうです。

やればできる!とこれも徹底的にポジティブに捉え、温かく見守り応援してくれた。

結果、大也選手の気持ちも前向きになり、「自分はできる!」と頑張ることができたようです。

 

さて、マネージャーの皆さん。

理屈ではわかっていますが、メンバーの皆さんに対してYDK精神はお持ちでしょうか?

DDKの気持ちはないですか? (DDK=どうせダメな子。私が今、造りました・・・)

DDKと思ってメンバーと接するか、YDKの気持ちで接するか。当然、発する言葉も表情も、そこから滲み出るオーラも違ってくると思います。

もちろん、YDKと信じるだけではなく、YDKとなるようにメンバー個々の特徴に合わせて惜しみなく必要な援助をしてほしいのですが、ベースがDDKでは、それさえも適当になってしまいます。

超スーパーポジティブな会話も、YDKベースであることが相手に伝わっていれば、「応援してくれている」とメンバーはとらえることができるでしょうが、DDKベースだと、「これっていじめ?」と思ってしまうかもしれません。

 

ちなみに!

ちょっと面倒だなと思うことや厄介なことに取り組む前に、私は自分のメンバーや同僚に対して、「私、やればできる子だから頑張るわ!」とよく言います。これはある意味、周囲に宣言することで自分に暗示をかける意味合いもあります。

私、やればできるのよ。出来ないのはやり方が悪いか、ちゃんとやっていないか。だって、私はやればできる子なんだもん!

 

周囲の人がYDK的な関りをしてくれればとてもありがたいことですが、自分で自分にYDK的に関わる。これもとても大切なことだと思います。その一歩として、自分にも他人にもポジティブワードを発信する。

瀬戸大也選手を見ていて、「よ~し!私も超×10ポジティブでいくぞ~!!」と改めて思ったのでした。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です