つい最近の私の失敗談を一つ。

昨年受講したある講座で、ライセンス取得のための最終プレゼンが秋頃と聞いていたのですが連絡がなく、何度も督促するのも気が引けたし、「遅れてるのかな」くらいに思っていました。
ところが、共に受講したAさんのSNSに「資格が取れた~」と幸せ感満載の投稿が載っていたのです。

ん? なぜに?
案内メールを私が見逃し?た
それともプレゼンをする機会をもらえなかった?

何とも言えないモヤモヤ感が一気に頭と心を襲い、「怒ってはいけない。嘆いてもいけない。」と心に何度も言い聞かせながらも事務局に確認しないではいられませんでした。
そして、次のようなメールを事務局に送ったのです。

「夏頃に〇〇審査についてお問い合わせをした際に、秋頃にご案内を頂けると伺っておりましたが、私はそれを見逃してしまったのでしょうか。
共に受講したAさんが資格取得と知り、ショックを受けております。
次の機会は当分先なのでしょうか。ご教示頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。」

するとすぐに返信がありました。

「通常、プレゼン発表は講座受講済みの方を集めて実施するのですが、今回、〇月〇日に実施イベントでAさんに発表いただく機会があり、別設定のプレゼン発表を待たずに認定となりました。ご連絡が滞っており大変失礼致しました。そして、ご心配をおかけし、ショックを与える形なってしまい、申し訳ありません。年明けに、他の受講者の方にもお伺いし、発表の機会を設定させていただけたらと思います。」

なるほど・・・
思うところは色々とありました。
しかし、私は「ショックを受けている」とメールを送ってしまったことに激しく後悔しました。
自分が情けなくなったのです。

決してお安い講座ではないですし、早く資格を取得したい気持ちはとてもありましたし、スケジュール感が分からないままに待たされることへの不満がなかったと言ったら嘘になります。
けれども、そのプログラムを受講した本来の目的はそこではなかったはず。
資格取得がゴールではなく、受講を通じて自分を更にブラッシュアップし、より多くの皆さんへお役に立つための手立てとすることが主だったはずです。
もちろん資格の有無でできること(許されること)、できないこと(認められないこと)はありますが、それはサブであり、あくまでも自分自身の成長が主目的だったはずなのに・・・

あぁ、本当に情けないったらありゃしない。
事務局からの返信メールを読んで一気に目が覚め、慌てて謝罪メールを送りました。

本来の目的を見失わない!
日頃、メンバーにもお客様にも口を酸っぱくして伝えているのに、当の本人がとんだ失態。
「穴があったら入りたい」とはこういう時に使うのですね、きっと。

言っていることと出来ていることは違う。
やっているつもりでも正確にきちんとできているとは限らない。

自分の未熟さを痛感した出来事でした。

2019年12月23日

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