「今、私に言ったこと、そのまんまを相手に伝えてみたらどうですか?」

このフレーズを今年、何人のお客様に言ったことでしょう。
正直な気持ち、自分の思いを相手に告げることで、もしかしたら(もしかしなくても)
相手が気分を損ねるかもしれない
関係性が悪くなるかもしれない
評価が下がるかもしれない
仲間外れにされるかもしれない
など、様々な不安や恐れが邪魔をして、「本当の気持ち」を本当は伝えたい・伝えなければいけないその人に言うことができないのです。

でもね、私に言ってくれたその言葉は間違いなく本物。本当の気持ちであり、嘘偽りはありません。
そして、あなたが自分の言葉で相手に伝えなければ、相手には伝わらない、気づいてもらえない、理解してもらえないのです。
いつか・・・ 気づいてくれるかもしれないけど、その「いつか」をじっと待ちますか? という話です。

今が満足であれば何の問題もありません。
しかし、今を少しでも前向きに好転させたいのであれば、あなたの思いを、気持ちを正直に自分の言葉で丁寧に伝えること、全てはそこからしか始まりません。

「今、私に話してくれた、そのまんまの言葉で、そのまんまの表現で、声のトーンも表情も、何も嫌な感じも迷惑な感じもしない、ストレートに心が伝わってきた、そのまんまを伝えてみたらどうですか?上手く伝えようとテクニックを使うのではなく、何かで読んだ伝え方を真似るのでもなく、今私に話してくれたように心で伝えてみればどうですか?」

考え込むお客様にはダメ出しの一言を。

「その結果、取っ組み合いのケンカになってもいいじゃない。衝突を恐れないで。心からの言葉は必ず相手の奥深くに届くから。」

あなたには本当の気持ち、言いたくても言うことができない誰かがいますか?
どうぞ対立を恐れないで、素直な気持ちを素直な言葉で丁寧に語り掛けてみてください。
今を変えるには、今、あなたが行動するしかありません。
素直な心からの言葉は相手に必ず響きます。
剣を投げつけるのではなく、優しく相手の心を自然と溶かしていくあなたの心の声は、必ず相手に響きます。

そのまんまの言葉で、気持ちを伝えてくださいね。

2019年12月26日

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