ここ数日、父は私を困らせてばかりで、
しかも、私が時間がない時に限って何かを急に頼んできたり、
周囲にご迷惑をかけてしまうようなことを立て続けにしてしまったり、
私の中でイライラが募ってしまい、
キツイ物言いになってしまうことがありました。

日々のお薬は、
朝・昼・夜・就寝前とお薬ボックスに1週間分を日月火・・・
と分けて予めて入れておき、
あとは取り出して飲めば良いだけにしているのに、
何度も何度も、分けてある薬をバラバラにしてしまい、
「何を飲んだらええんか、わからん」
と毎回聞くのでした。

もう、何回もおんなじこと言わせんといて!
お薬も触ったらいかん!
由佳もイライラして強く言ってしまうけん、
お互いの幸せのために、お薬箱は触らんといて!!!


私の中で何かがプッツンしてしまい、
ものすごく強い口調で言ってしまいました。


言ってしまった後で、私は全身から血の気が引くのが分かりました。

なぜって・・・・


今、強い口調で言い放った自分は、
日頃、母が父にキツい物言いをする時に
「あんな言い方しなくってもいいのに、本当、きついよね。」
と、心の中で母に対して思っている、
その母と自分がそっくりだと気がついたからです。


自分が最も嫌だと思っている自分に、今、私はなっている・・・・


ものすごくショックでした。

暫く言葉を失い、
父が何か、ブツブツ言っていることにさえ気が付きませんでした。


ごめんね。ちょっと言い過ぎたわ。
お薬、散らかってもええわ。
自分でやろうと思ってくれてるんだから、それだけでもありがとう。
間違えたらまた直すけん、自分で取れる時は取ってね。

ごめんよ、迷惑かけて。ありがとう。

父が情けなさそうに私に言います。


いつもいつも、母の父に対する物言いを見ていて

ああはなりたくないな
優しくないな
ホント、きついな

などと思い、嫌悪感すら抱いていました。


けれども、今日、私は分かったのです。


スルーできない気になること
イヤだとか、やめてほしいとか、そういったネガティブな感情

それらはある意味、
自分にとっての立派な反面教師であり、
そういう感情を抱いた時、

その相手を責めたり非難批判するのではなく
自分の中にもある、それらのドロドロとしたものを

打ち消したり失くしたりすることを忘れないよう、
そこから学ぶことが必要なのです。


確かに、ここ最近の私は、
母の父に対する言動に対して批判めいた感情を抱いていました。
しかし、そういう私こそがそれらの思いを改めるべきであり、
また、自分自身の濁りを自覚して、反面教師から学ばなければならないのです。


私、全然イケてない。
まだまだだ・・・

少しばかり落ち込みました。


誰かを批判したり、非難したり、
そんな感情を持ってしまったら、
そんな時こそ、自分が学ばなくてはいけません。


ちょっと、ちょっと、そういう自分は大丈夫なの?

2020年02月03日

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