ないない・くれくれ ばかりが聞こえてくる昨今。
そんな中でも自ら進んで与える、与える、与える
望むのではなく、ただ、与える人がいます。

物理的に特別に裕福なわけではなく、
ただ、自分に必要な適量以上のものは
それを必要な人がいるのであれば、その人と分かち合う。
それは物質的なコトばかりではなく、精神的なコトでも同様です。
常に心ある言葉を相手にかけることができる。
どんな人にも、それが例え自分にとって失礼な人であっても
思いやりを持って接することができる。
きっと心のゆとりがあるのでしょう。

ないない・くれくれ を耳にする時、
組織の「くれない族」を思い出します。
権利ばかりを主張するくれない族。

会社が〇〇してくれない。
上司が〇〇してくれない。
お客様が〇〇してくれない。

ないことばかりに目をやるのではなく、
今、自分に「ある」ことに素直に感謝しませんか?
そうして、もしそれが「必要以上にある」のであれば
それを必要としている人と分かち合いませんか?

物質的満足はとどまるところを知りません。
その時は満足でも、すぐに欠乏症に陥ってしまう。
「ある」ことに満足できなくなり、「ない」ことに目がいってしまう。

そうではなく、物質的満足を求めるのではなく
精神的幸福を手に入れませんか?

「ない」と不満を口にするのではなく
「ある」ことに感謝する心のゆとり。

奪う人ではなく与える人へ。

誰かから与えてもらう幸せではなく
誰かと分かち合う幸せを。

不自由を強いられる今だからこそ、
毎日毎日、本当に多くの学びや気づきを得られます。
毎日毎日、本当に多くの優しさやぬくもりに触れることができます。
大切なコトを思い出すために今があるのではと思うほどに
気持ちが、心が豊かになっていきます。


もちろん、「ない」よりは「ある」方がいいかもしれない。

けれども、「奪う人」「与えられる人」「文句を言うばかりの人」ではなく
「与える人」「分かち合える人」でありたい。
常に心が豊かでありたい。

そんなことを強く思う今日この頃です。

2020年04月15日

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