今年になってから急速に仲良くなった30代後半のバリキャリ女性。

彼女のバイタリティ溢れる行動力にはいつも驚かされるばかりです。私も30代の頃はかなり飛ばしていた方だとは思うのですが、彼女には間違いなく負けてしまいます。

ベビーフェースの可愛らしい容姿からは想像もつかないマグマのようなエネルギー。「どうしてそんなに頑張れるの?」と先日質問してみました。すると、予想だにしない返事が返ってきました。

 

「マーク・ザッカーバーグと比べて、私の進化のスピードはまだまだだと思うんです。同じ人間なんだから。彼にできて私にできないはずはないでしょう?彼に追いついていないのは私の努力がザッカーバーグに劣っているからだと思うんです。私には〇〇したいという目標がありますからそこに向かって何が何でも向かうんです。」

 

大真面目に自分とマーク・ザッカーバーグを比較している彼女に心底驚いてしまいました。

マーク・ザッカーバーグは言わずと知れたFacebookの創業者です。彼女はITの道を進んでいるのではなく医療系。にもかかわらず、あのマーク・ザッカーバーグと自分を比較して進化のスピードが負けているから自分はもっと努力する必要があるのだと言うのです。

 

その昔、源義経がひよどり越えの際に言ったと伝えられている名台詞を思い出しました。

「鹿は四つ足、馬も四つ足 鹿も越え行くこの坂道  馬の越せない道理はない」

馬と鹿の「違い」ではなく「同じ」部分を見て行動した義経。

彼女も自分とザッカーバーグは「同じ人間」と捉え、「諦め」や「言い訳」を探すよりも「成すための努力」で前を向いている。

彼女の返答は、少し前の私なら笑って聞き流していると思うのですが、今の私は真剣に心打たれ、彼女を何とか応援したいと思うと同時に、私の努力はザッカーバーグの何分の一なのだろうかと恥ずかしくなったのでした。

 

実際問題として、彼がどれくらいの努力をし続けてきたのか、詳細を知ることはできません。しかし、コトを成しているということは間違いなくそこへ向かって進んできたからに違いないのです。

私は昨年インフィニティを創設し、コトを成したというよりは、コトを成そうと一歩を踏み出したにすぎません。まだまだ目指す道のりは遥か先。遠く遠くにあるのです。

一回り以上も年下の彼女から良い刺激を受け、2年目を迎えたインフィニティの将来について、あれやこれやと明るい未来を夢見ると共に、そのための「努力」を怠らぬよう、今一度気を引き締めたのでした。

 

 

 

 

 

 

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