マネージャーやリーダーシップに必要な能力はビジネス力だけでなく、今の時代はEQ (Emotional Intelligence Quotient:心の知能指数)が必須です。心の知能とは、自分や他人の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする力の事です。

今や仕事ができるだけでは人はついて来ない。EQがどれだけあるかが重要な時代なのです。

 

IQ(知能指数)に対して感情的知性EQは、改善し伸ばすことが可能です。

「自己認識」「感情抑制」「動機づけ」「共感」「関係性の取り扱い」の5つの能力からなると言われているEQですが、かつての私は「感情抑制」「共感」はボロボロ、「関係性の取り扱い」も褒められたものではありませんでした。

例えば「共感」がダメということは、他者の感情を推し量り、あるがままを受け入れ、感じ方の違いを認められないということなので、ダイバーシティなどもってのほか。自分と同じでないと受け入れがたく、他者の価値観を尊重することができないのです。そのため、Aさんはおかしい、Bさんはこのチームには合わない、などという思考に向かってしまい、多様性を認めるどころからその逆をいっていたように思います。

 

ところが!

最近、EQを測る簡易テストを受けたところ、喜ばしい判定結果が出ました。

EQ100を最大値とすると、なんと! 63にまでアップしていたのです。

まだまだ改善点はたくさんあります。しかし、感情のコントロールがうまくできるようになってきたことで「感情抑制」が改善され、そのベースとなる「自己認識」も良くなっていました。

人として、少しは成長できたのかもしれないと思うと、とても嬉しく思いました。

 

どんなに頑張ってもIQには限界があり、偏差値を上げるにも限界がありました。しかしEQは適切なトレーニングと本人の意識・行動でどんどん改善・上昇させることができるので、取り組んでいてもやりがいがあります。

何より、EQパワーアップに取り組んでいると、これまでのマネジメントや対人関係における自分の失敗要因の多くがそこに隠れていたことが分かり、ここを改善することでいろいろなことが変わっていくかもしれないと思うと、楽しくもあり、嬉しくもあります。

 

無限大のEQ。それこそが人としてのあり方。すべてにおいてベースとなるコト。

これからもEQパワーアップに貪欲に努めます。

 

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