ブログ

組織開発

レジリエンスは関係性の中に宿る

ダイヤモンド社主催『レジリエンス』発売記念イベントに参加しました。EI(Emotional Intelligence)感情的知性シリーズの最新刊ということ、対談では大好きな一橋大学大学院教授の楠木建さんがファシリを務められるということで、嬉...
その他

祈りと愛を贈ります

新人が初めて一人でお客様のところへ伺いプレゼンをするという時、あなたはどんな気持ちで新人がプレゼンを行っているであろうその時間を過ごしますか?「練習でつまづいたあの箇所、気をつけろよ」「ちゃんとお客様の目を見て間を取るんだぞ」失敗しはしない...
誰だって変わることができる

責めるのではなく未来を見せる

「何やってんだよ!」「何回言ったらわかるのかなぁ」「そういうコトはやめてほしいんだけど!」叱る。怒る。注意する。そうしなければならない時、そうした方が良い時、私たちは相手の言動を改めてほしい様々な場面に遭遇します。そして私たちは叱る。注意す...
その他

風が吹かなければ木は育たない

世の中にはいろいろな風が吹いている。そよ風もあれば、荒れ狂う暴風もある。木は風が吹かなければ育たない。枝が折れたり幹を傷つけるほどの酷い風が吹く時もある。しかし全くの無風では木は育たない。葉に風があたり、枝が揺れ、振動エネルギーが与えられる...
誰だって変わることができる

感情をぶつけない

切々と胸の内を語るTさん。時に声を詰まらせ、目は涙で潤み、聴いているこちらにもその思いは痛いほど伝わってきて、彼女の辛さ苦しさがよくわかります。「今、私に話してくれた、そのまんまをマネージャーに話してみたらどうかしら?」私の提案にTさんは首...
誰だって変わることができる

失敗の記録を残し続ける

植松電機の植松努社長の講演で「失敗の記録を残し続ける」という言葉がとても印象的でした。失敗から学ぶとはよく言われることですが、記録を残し続け、そのデータを活かすことが大切だという内容でした。つまり、それぞれの失敗を単体のモノとして捉えるので...
誰だって変わることができる

高圧的な上司にも五分の魂

「高圧的な人って、そういう話し方していたら自分が嫌われることをわかっているんでしょうか?」上司との関係に悩んでいるYさんがポロリと呟きました。それを私に聞くか・・・思わず苦笑い。私もかなりキツかったからという話をしたすぐ後だったので、これは...
誰だって変わることができる

意味のある偶然

一つ目の仕事を終え、急ぎ足で次の目的地へ向かっている時、何となく右側に顔を向けると、数メートル離れた地下鉄入り口のところで電話をしている一人の女性と目が合いました。えっ?その女性も私も大きく目を見開いてハタと互いをしっかりと見つめ直し、「あ...
誰だって変わることができる

あなたはこんなにもイケている!

子供の時に親や兄弟姉妹、幼稚園の先生や近所のおじさんおばさんから言われた何気ないことば。それらが深くあなたの心の奥深くにしみ込み、いつの間にか40歳をとうに、いえ50歳もとっくに過ぎたあなたに未だ、その前提がこびりついて、なんだか上手く進め...
誰だって変わることができる

モグラたたきはダメなんだ

背中の痛みが限界に達し、いつもの整体院に駆け込みました。「背中が・・・」私の訴えを丁寧に聞き取ったあと、担当の施術者さんが私に施したのは体の側面部(名前を聞いたのですが忘れてしまいました・・・)とお尻や脚の付け根を中心としたマッサージと鍼治...