禅語から学ぶリーダーのあり方 リーダーに必要な禅語からの学び~「三人同行、必有一智」~苦手な人からこそ学びなさい 三人同行、必有一智(さんにん どうぎょうすれば かならず いっちあり)三人の仲間がいれば、その中に自分の師となる人が必ずいるという意味です。「うちのチームは7人だけど、自分の師となるような人はいないなぁ。」もしあなたがそんな風に思ったとした... 2025.01.03 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 リーダーに必要な禅語からの学び~「放下着」~部下の本音を上司は知らない 放下着 ほうげちゃくシンプルに言えば、「捨ててしまえ!」と言うことです。そんな思い込み、固定観念、古くからの慣習やべき論などそんなものは捨ててしまえ!しかし、本当の意味はそこではないのです。ようやくできるようになったやっとここまでたどり着い... 2025.01.02 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 リーダーに必要な禅語からの学び~「明珠在掌」~無限の可能性が誰にもある 明珠在掌 (みょうじゅ たなごころ にあり)明珠とは特別な珠、宝石、貴重なもの掌(たなごころ)はそのまま、掌のことつまり、「宝はあなたの掌の中にあるのですよ」と言う意味です。さて、「宝」とは一体何を指すのでしょう。沢山迷って悩んで、どうして... 2025.01.01 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 リーダーに必要な禅語からの学び ~「脚下照顧」~ 謙虚に真摯に自分を見つめる 脚下照顧(きゃっかしょうこ)文字通り、「自分の足下をしっかりと見ましょう」という意味です。自分のことを棚にあげてよく言うよね言ってることとやってることと違うよねこんな言葉があなたの耳に届くなら、それは文句を言うよりもありがたいと思うべきです... 2024.12.31 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 チームに春を呼び込むには 一花開天下春 いっか ひらいて てんか はるなり意味 一輪の花が咲き、天下に春が訪れる一花は、メンバー一人ひとりのこと。天下はチーム。一花開くとは、メンバー一人ひとりが、その能力だけでなく心の花も開いてイキイキとしている様子。天下春なりと... 2023.04.07 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 「不易流行」柔らか頭で軸はブレない 不易流行(ふえき りゅうこう)いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。(三省堂 新明解四字熟語辞典より)変化しなければ存続することが、変化し続けなければ必要とされ続けることができな... 2022.08.18 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 「無事是貴人」自分を大きく見せない 無事是貴人 (ぶじ これ きにん)良いことも悪いことも原因を他に求めるのではなく、常に気持ちにゆとりを持ち、あるがままの自然の姿で生き、飾ることなく人と関わることができる、そういう人こそが貴ばれる人である。他責じゃダメよ。自然体でいいのよ。... 2020.12.12 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 「三人同行、必有一智」誰からでも学べる 三人同行、 必有一智 (さんにん どうぎょうすれば かならず いっち あり)三人いれば、自分が学ぶ人は必ずその中にいる という意味です。これについては、以前にもブログで書いたことがあります。もともと弊社の研修やワークショップでは「自分以外の... 2020.05.28 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 「夏炉冬扇」ムダな事など何もない 夏炉冬扇 (かろとうせん)夏のいろり、冬の扇どちらもその季節には必要のないもので、役に立たないもの、不要なもの、無意味なものを指します。けれども・・・いろりも時期が来れば必要になるし、扇も季節がめぐればまた使います。「今」、この瞬間は不要で... 2020.05.06 禅語から学ぶリーダーのあり方
禅語から学ぶリーダーのあり方 「庭前柏樹子」聴く側の心が大切 自宅から15分ほど歩いたところにあるテイクアウト専門の焼き鳥屋さん。ここの焼き鳥がお気に入りの両親に、今日の昼食は買って行ってあげようと12時過ぎにお店へ出向きました。ところが皮や砂肝はあるものの、ネギまやモモはありません。「ん? もう売り... 2020.04.16 禅語から学ぶリーダーのあり方