プログラム・サービス

【特 徴】

弊社プログラムは、「主体性を保証」し、「具体的現実」を扱い、「発言によるアウトプット」を求める実践的トレーニングを目的としており、それが実現可能な2つの手法「ケースメソッド・インストラクション」「アクションラーニング」と、サポート機能としての「ビジネスコーチング」を中心に組み立てています。

 ケースメソッド・インストラクション
「参加者がケース教材をもとにした討議を重ねることで、実践に備え得る叡智を紡ぎ、困難に立ち向かう姿勢と態度を涵養するための教育方法」であり、起源は、ハーバード大学法科大学院に遡り、現在ではハーバード経営大学院(ビジネススクール)でも採用されています。
ケースを通して現実の経営問題を自らの問題として考え、議論し、解決策を工夫し、よりよい意思決定を目指すことで、日常では経験不可能な幾多の経営に関する意思決定の疑似体験を行うことが可能となる学習方法です。
(『実践!日本型ケースメソッド教育』ダイヤモンド社より一部抜粋引用)
ケースメソッド教育法について詳しくはこちらから)

 アクションラーニング
グループで現実の問題に対処し、その解決策を立案・実施していく過程で生じる、実際の行動とそのリフレクション(内省)を通じて、個人、グループ、組織の学習する力を養成するチーム学習法です。
その効能は単なる問題解決に留まらず、リーダーシップ開発、チーム力強化にまで及び、多くのグローバル企業における企業内大学では有効な手法として採り入れられています。
(WIAL: World Institue of Action Learningより)
(ご紹介動画はこちらから)