マネジメント・リーダーシップ

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上司がブレていると思った時の、とっておきの言葉

上司がブレていると思うのはどんな時ですか?昨日と言っている事が変わった時。その変わり方が頻繁な時。多くの場合、ブレていると感じるのはAからBへ変わった。またAへ戻った。など、「変わった」事がブレを感じる発端となっています。ブレるを言い換える...
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部下の話を聴いて「わかるよ」と言ってはいけない

悔しかった。悲しかった。しんどかった。耐えがたかった。部下が気持ちを話してくれている時、共感しようと「わかるよ」「そうそうそうだよね」と言ってしまう人がいます。これ、言ってはいけない返答です。「僕も同じような経験して、あの時は悔しかった。」...
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「チームのために頑張れ!」と言ってはいけない理由

チームのために頑張れ!会社のために努力しろ!昭和のジャパニーズビジネスマン(24時間戦えますか♪)世代なら頑張った分だけポジションや金銭的報酬で報われるなどの思いからこの言葉に違和感なく行動できる人が多かったかもしれません。しかし、今の20...
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理解が遅い部下に必ず言いたい言葉

人の理解度は様々です。それは伝える側の伝え方によるところも大きいですし、聞く側の聞き方や、これまでの経験値によるところもあります。しかし何より、もともとの情報処理キャパシティーによるところが一番かもしれません。例えば、私の英語での情報処理能...
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部下にイライラしなくなる方法

部下にイラつく上司にイラつく子どもにイラつくお客様にイラつく自分以外の誰かにイラっとする、ムッとする。誰しもそうなることはあるでしょう。あなたをイラっとさせるのは、部下の「何」でしょうか?あなたをイラっとさせるのは、部下(の存在)そのもので...
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上司の言葉がメンバーに響かない3つの理由

いくら言っても分かってもらえない。何回言ったらわかるんだ。チームを預かるマネージャ―やリーダーであれば、こんな思いをしたことがある人は多いと思います。メンバーに限らず、「あのお客さまにはなかなかご理解いただけない」「どうやったらあのお客様に...
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「人を育てる」とは、「教える」ことではない

マネージャ―の仕事は人を育てること人を介して仕事をすること私はこう理解しています。「人を育てる」とは、知識やスキルを教えることではありません。様々な経験を積ませるべく、幅広い業務にアサインする事でもありません。どんなに知識やスキルを押し込ん...
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部下に指示する前に必ず確認したい、たった1つのこと

「報告しろ!」と言う前に、正しく聴く耳を持っているかを確認したい。「やる気出せ!」と言う前に、自分がやる気をなくす元凶になっていないかを確認したい。「何回言ったらわかるんだ!」と言う前に、相手にわかる伝え方をしていたかを確認したい。「ミスす...
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今、うまくいっていないなら、今のやり方を変える

当たり前のことですが、今、うまくいっていないなら、今のやり方を変えなければいけません。ところが多くの場合、今のやり方を変える発想にならず、今のやり方でどうにかしようと苦労していることが多いように感じます。武器の進化と共に戦い方は変わり、貨幣...
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メンバーの背中を「そっと」押す

一歩踏み出そうか、新たな挑戦をしようか、迷っているメンバーがいたら、その時には「ドンと強く押す」でも「引っ張る」でもなくその背中を「そっと」押してあげたいものです。「やらないと始まらないだろう?」「チャレンジしないと成長ないよ」などの強い言...