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その他

投げた矢は必ず返ってくる

今月のカレンダーに書かれた師の言葉「人々に投げた矢は 必ず 人生の後半に 返ってくる」良い矢を放てば良い矢が悪い矢を放てば悪い矢がその時、すぐにでなくて、忘れた頃にずいぶんと時が流れてすっかりそんな記憶も消え去ってしまった頃に自分が放った矢...
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向き合うのに時間は必要?

昨日のブログ『相手と向き合う』を読んだ方からご感想を頂きました。「向き合いたくっても、毎日、膨大な仕事に忙殺されていて、そんな時間、取れないんです。」忙殺・・・そもそもそこが問題やねん!と心の中で呟きながらも、私は笑顔で言いました。「向き合...
マネジメント・リーダーシップ

相手と向き合う

オフィス事情も企業によって様々ですが、社内における会議室争奪戦はよく聞くお話です。「その日は会議室が取れなくて、別の日にしていただけますか?」訪問のお約束が会議室の事情で左右されることもままありますが、先日は、会議室という名を借りた、部署対...
禅語から学ぶリーダーのあり方

「山高月上遅」結果を焦らない

山高月上遅 やまたかくして つきののぼることおそし【意味】 山が高いと月が出るのも遅いが、高い山に出た月は、すでに光り輝いている。転じて、「大器晩成」器量の大きい人ほど、大成するのに時間がかかる。偉大な結果であるほど、そこに至るまでに時間が...
その他

モヤモヤは筋肉が食べてくれる

「もうちょっと、よーく考えた方がいいんじゃないの?」「え? どういう意味ですか?」「まあ、いいけどね。」こんな風に先輩から言われて悩んでしまったAさん。「私、考えが浅いんでしょうか・・・」と相談がありました。私にはAさんの考えが浅いのか、間...
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なぜ、組織開発なのか

「先生は、心理学からスタートしたのに、なぜ、今、専門を組織開発となさっているのですか?」組織開発の第一人者 南山大学教授の中村和彦先生に、共に学ぶ仲間がこう質問しました。この時の、中村先生の答えが、なんとも痺れるのです。「青臭いと言われるか...
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いざという時にボロが出る

休日の午後、ふとキッチンの窓から外を見ると、ルーフバルコニーに水が溜まっていました。我が目を疑いました。ルーフバルコニーがさながらプールのようになっていたのです。風の強い日で、水面は波打ち、さざ波が立っています。一体なんで、どこから水が湧い...
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違和感を口にできる

実に多様なメンバーが集まり、共に学んだ1日。最後の振り返りに、「今日学んだこと、感じたこと」を全員でシェアしたのですが・・・一番最後に口を開いたAさんは、最初の自己紹介の時の堂々とした様子は打って変わって、本当にようやく重い口を開いた・・・...
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自分の目で見る

「あの人はなかなか難しい人なんだよね」かつての上司がこう評したAさん。そうなんだ、難しいんだ。上司もなんだか、避けてるみたいだし。直接にAさんとの関りがなく、会えば会釈をするくらいで言葉を交わしたこともなかったた私は、上司が評したイメージで...
誰だって変わることができる

人生は、何回成功するかじゃない。

人生は、何回成功するかじゃない。これ(↑)は、日経新聞のカズこと三浦知良さんの先週金曜日のコラムにあった言葉です。ずっと成功し続ける人はいないし、どんなに順調にいっているようでも必ず浮き沈みはある。成功し続けているように見えている人でも、実...