家族や仲の良い友人が勤めている企業には自然と親近感を持ち、
良いニュースには嬉しくなるし、悪いニュースには腹立たしさを覚えます。
一方、あまり好感を抱いていない人が勤める企業だと、
「え?あの人、あそこの社員なんだ。あの会社、大丈夫?」などと
勝手に思ったりもします。
取り扱っている商品やサービスについてほとんど知らなくても
誰がその会社に勤めているかで、
その企業を応援したくなったり、そうでなくなったりするから不思議です。
世の中に応援される会社になる。
もちろん取り扱っている商品・サービスの質を上げることは大切です。
しかしそれ以上に、そこで働く人たち一人一人のブランド化が重要です。
「さすが!あの人が勤めているだけあって、きっと良い会社に違いない。だったらちょっと、あそこの会社の商品、今度は買ってみようかな。」
「え~。あの人が勤めてるの?
もうあそこの会社のサービス受けるの、止めようかなぁ。
だって、あの人の会社なんだものねぇ。」
あなたはどちらの「あの人」でしょうか。
企業CMに誰を起用するかで売上に影響が出る所以は、
その人の好感度、応援される人であるかどうかです。
会社をブランディングし、応援される会社にしようと思った時、
まずはそこで働く人たちが応援される人になることです。