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西日本豪雨ボランティアからの学び

同じ師のもとで学ぶ栃木県 国分寺産業の田村友輝社長。
栃木県下野市周辺で
・廃棄物回収
・浄化槽保守点検
・汲取
・トイレの快適環境
などの事業を営んでおられます。

その田村社長が今回の西日本豪雨の被災地へボランティアへ入っておられます。
職種を活かしたボランティア活動は既に1週間を超えています。
様子を綴ったSNS投稿に「無償の愛」「リーダーのあり方」「生きること」など、様々なことを考えさせられました。

 

岡山に入り、5日目!スタート!

我々環境連は倉敷市環境課の方々の指示に従い、1番被害があったと言われている真備町服部地区の分館の廃棄物の撤去にあたっています。

僕と栃木県から一緒に行っている町田くんだけ、パッカー車に乗り、自衛隊の若者達と真備町箭田地区の路肩に積み上げられてる果てしない水浸しになってしまった家財道具や家電製品、洋服やその他 思い出深そうな物など撤去作業をさせてもらってます。

自衛隊の若者達と作業させてもらって、色々と気づきや学びを頂きました。

7〜8人で1チーム編成。
20分でしっかり休憩。
そしてリーダーらしき人が声をその都度かけている。

その声の明るさと張りに、こちらも元気と気づきを頂きました。

想像を超える粉塵と臭い、気が遠くなる廃棄物撤去作業ですが、リーダーの人柄、声掛け、雰囲気作りでこんなにも現場の雰囲気が変わるのか!と思いました。

僕に出来ることは、挨拶と一緒に作業をテキパキハキハキする事と、自衛隊の人に呼ばれた時や廃棄物の事で聞かれた時の返事の時の声の明るさと張りを意識しました!

改めて、パッカー車に乗り、廃棄物を積んでいく作業。

手前味噌ですが、うちのスタッフの優秀さと毎日あの挨拶とハキハキ具合に頭が下がる思いをしました。

今日も自衛隊さん達とエネルギー創造していきます!

そしてモリタエコノスの新入社員の2人も明るくていい!

友情も芽生えました!

倉敷市市役所支社の中も凄い事になってた。

留守を守ってくれる仲間と家族に感謝致します。

日焼けと筋肉痛が心地よいです。
プロテイン飲もっと!

最新のモリタエコノスのパッカー車に乗ってますが、バックモニターが最新すぎて萌えます。

ガンダムのコックピットに乗ってるみたいw (田村記)

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