上司を尊敬できません
お客様との間に小さな問題が起こっており、その解決のために関連部署と話をしているけれども責任のなすり合いで問題解決に至らず困っているAさん。このままでは長年に渡るお客様との信頼関係にもひびが入ってしまうのではと心配ですが、上司には報告も相談もしていません。「上司に報連相をしない
お客様との間に小さな問題が起こっており、その解決のために関連部署と話をしているけれども責任のなすり合いで問題解決に至らず困っているAさん。このままでは長年に渡るお客様との信頼関係にもひびが入ってしまうのではと心配ですが、上司には報告も相談もしていません。「上司に報連相をしない
せっかく身に着けたスキルや学んだ知識、手に入れた情報を生かす機会が業務には見当たらず、悶々とした日々を過ごしていたMさん。教育の機会を与えてくれる会社には感謝しているし、その環境は恵まれていると感じながらも、このままでは自分はダメになってしまうのではないかと、焦りにも似たモノが
いくら間違えたっていいまだ生きているんだもんいくら失敗したっていいいくらだってやり直せる朝ドラの中の一コマです。今更もう遅い・・・あの時こうしておけば・・・時間が後戻りするなら・・・もしもう一回できるんだったら・・・後悔して立ち止まるのではなく、前へ進みま
「正論だけど、あの人の言うことには従いたくない」「後輩に教えてもらうだなんて、格好悪い」「自分から謝ったり折れたりするのは絶対イヤ。だって、あいつだって悪いんだから。」い」もし、こんな風な考えがあなたやあなたのチーム、メンバーにあるとしたら、それは小さなプライドに惑わされ
変わろうと一生懸命もがいているKさん。しかし残念ながら、マネージャーはそのKさんについてあまり肯定的には見ていません。「あいつはこうだったから」「去年もああだったから」「いっつもカチンとくる言い方をするから」どうもこれまでのKさんの自信満々、ちょっとマネージャーを小馬鹿にし
ほんの2週間前の集合研修時にはお悩み万歳だったTさん。自分の好ましくない癖を直そうとしてもなかなかうまくいかず、周囲からもいろいろと指摘され、表面上突っ張っていても内心は何とかしたいと焦っており、研修終了時にこっそり相談に来てくれたのでした。「どうしたらいいんでしょうか・・・
ある程度の経験を積んでからの転職は若い時のそれとは違い、一歩間違えるとガンダムスーツを着込んでしまう要因となってしまいます。先日のご相談もそうでした。今の職場に来てちょうど一年のFさんは、「仕事が属人化していてマニュアルも整備されていないため、色々と支障があって困る」と不満
アクションラーニングセッションでの一コマ。「自分の問題を取り上げてほしい」と自ら課題提案者を志願したAさんは、周囲の誰もが認める仕事がデキる人です。そのAさんが課題と感じているコトはまさに自分自身の問題。これからよりステップアップしていくために身につけなければならない人とし
チームの雰囲気が悪くってモチベーションがダウンしてしまいます。仕事が個人商店化していて、休むに休めないし、業務に支障もおきています。会議や他部署との打ち合わせの予定を勝手に入れられて、自分のスケジュールが狂って困るんです。「あなたの今の問題は何ですか?」と質問すると、こん
ワークショップの間中、どちらかと言うと斜に構えた様子で「俺には絶対無理無理!」「そんな聖人君子みたいなこと」という発言が多かったSさんが、「俺、変わりたいんです!ワークの間に聞いた、〇〇や△△以外にも、アドバイスがあったらお願いします!」と大きな体を二つに折り曲げて私の