誰だって変わることができる

誰だって変わることができる

100%一方通行の善意と笑顔で

満願寺窯 北川八郎先生のブログより転載します。 あなたのなした罪は 消えない。 それが機が熟した時 苦とトラブルと病気となって あなたを訪れる。 あなたのなした善も 消えない。 それは機が熟した時 チャンス・安らぎと好意・喜びとなって あな...
禅語から学ぶリーダーのあり方

「霜月照清池」捨てることで人は成長する

昨晩はとてもとても美しい満月でした。 冬空のキーンと澄み渡った空に青白く光る月あかりは、優しくもあり、力強くもあり、暫しの間、寒さも忘れて見とれてしまうほどに見事な美しさでした。 「霜月照清池」(そうげつ せいちを てらす) 霜月とは霜の降...
誰だって変わることができる

勝利の秘訣は「頑張りすぎない」

「怒らないようにしようと努力しているんですけど、余裕がなくなってくると、ついつい部下にあたってしまうんです。」 「人はそれぞれ違うと頭では分かっていても、一生懸命になればなるほど、いつの間にか自分の価値観を押しつけてしまっている自分に気がつ...
マネジメント・リーダーシップ

上司からのコーチングが苦痛だった・・・ そこから学んだこと

管理職研修において、課長層の躍進のために部長にも同様の研修を受講してもらい、協力者となってもらうことは色々な企業様でよく実践されています。 インフィニティにおいても、まず部長の皆さんに受講いただき、それから本丸の課長さん達にというケースがよ...
誰だって変わることができる

凸凹の自分をまるごと受け入れる

昨日のブログ「べき子からの卒業」で、「カギとなる『ありのままの自分=凸凹で完全でない、それでも愛すべき自分』をまるごと受け入れるのに、一体何をしたのですか?」というお問い合わせをたくさんいただきました。 「こうあらねばならない」というべき子...
誰だって変わることができる

「べき子」からの卒業

知人のSNSにこんな投稿がありました。 「性格とはやっかいなもので、最近、べきちゃんがまた元気になってきた。云々」 わかる。わかる。かつて、強烈なべき子だった私としては、この投稿主の気持ちが痛いほど分かります。 私はかなりの「べき子」でした...
マネジメント・リーダーシップ

北村屋の家訓に学ぶ営業の基本

NHKの朝ドラ「わろてんか」を毎朝、楽しみに見ています。 主人公 てんとその旦那さま 藤吉郎が営む寄席の経営がなかなかうまくいかないところで、藤吉郎の母 啄子が言います。 「わては寄席のことはようわからん。そやかて、商いの基本は船場も寄席も...
マネジメント・リーダーシップ

クレームか、提案か

一昨日、ご紹介の日向野幹也教授は、「不満とクレーム」を例に取り、とてもわかりやすくリーダーシップについて語っておられます。 何か不満があった時、それを「苦情・クレーム」として伝えるのは普通の人。 不満を提案に変えてしかるべきところに話を持っ...
マネジメント・リーダーシップ

答えを持って質問していませんか?

国会における質問とか、法廷における質問などは、質問する側が「自分の答え」を既に持っていて、その答えを答えさせようと質問しているように聞こえます。 ですから、自分が用意した答え以外を相手が答えた場合、「分かりません」「それはおかしくないですか...
誰だって変わることができる

「私は理解が悪くて」と言ったメンバーちゃんが大切な気づきを得た!

企業様へ様々なプログラムをご提供していて直接のご担当者様は内容をよくご存じでも、当該部署(人事部、人材開発部、経営企画部などどんな部署でも)の方は、「話には聞いているが内容までは詳しく知らない」ということが多くあります。 出来れば部員全員に...