誰だって変わることができる

「この会社でどうしたいか」はNG質問?

「この会社でどうしたいのか?この会社でどうするのか?」と上司が部下に問うことがあります。しかし部下にとって、場合によってこの問いは、苦痛でしかありません。なぜなら、会社という限られた枠の中で考えろと問うているからです。

「この会社でどうしたいのか?」ではなく、「この会社をどうするのか?自分たちがこの会社をどうしていくのか?」と問うことで、反応は変わってきます。
もし、まったく反応が見えない場合は、完全依存体質に陥っている人たちです。

「あなたたちが会社の運命を握っている。会社をどうしたいの?」
「自分たちで会社を変えていくんだ」「あなたたちはどんな会社で働きたいの?」
依存ではなく自律に切り替わる問いを立てるということです。
それは大きな力となり、確かな成長につながります。

あなたは自分の会社をどうしたいですか?
そのために、あなたは何をしますか?

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