人間力

時間の品格──信頼される人が大切にしている“見えないマナー”

時間に追われる人 vs. 時間を扱える人

忙しいのはみんな同じです。
しかし、不思議なことに、
「この人と一緒にいると落ち着くな」「余裕があるな」と感じる人は、
時間をちゃんと“品よく”扱ってる人だと思います。

それは、単にスケジュール管理がうまいという話ではありません。
もっと根っこにあるのは、「相手の時間」をどう扱っているかという姿勢なのです。

時間に“品格がない”と見える瞬間たち

たとえば、こんなことに心当たりはありませんか?

  • 約束の時間に遅れて、悪びれずに「ギリギリでした~」と笑っている
  • Zoom会議がダラダラ延びるのに「あと5分だけいいですか?」が何度も続く
  • 緊急でもないのに、「至急対応願います」と即レスを当然のように求めてくる
  • 逆に、相手のスケジュールを一切考えず、自分都合で予定変更を連発する

これ全部、“時間の使い方に品がない”と見られている行動です。

「時間の品格」は信頼をつくる

時間を丁寧に扱う人は、他人との関係も丁寧に扱う人です。

  • 遅れるときは、相手の時間も無駄にしているという意識を持てる
  • 会議の進行も、ダラダラではなく「時間を預かっている」感覚がある
  • “ちょっとしたお願い”にも、「お時間いいですか?」の一言が添えられている

そんなふうに、
「あなたの時間を大切にしたい」っていうメッセージが、信頼を育てていくのです。

「忙しい人ほど、時間に丁寧」は本当かもしれない

実は、“忙しそうに見える人”ほど、時間を雑に扱いがちで、
“本当に忙しい人”ほど、時間をものすごく丁寧に扱っている印象があります。

・3分前には会議室にいる
・メールの返信にちゃんと「お待たせしてすみません」がある
・人との約束をリマインドしなくてもきちんと覚えている

これは、自分の時間も、相手の時間も、同じように大切にしてるからできることです。

品格は、“時間の扱い方”ににじみ出る

どれだけ優秀でも、どれだけ成果を出していても、
他人の時間を雑に扱う人は、どこかで「品がない」と見られてしまいます。

逆に、
「この人、時間に対して誠実だな」と思える人は、
自然と“信頼”も“仕事”もついてきます。

時間の品格、それは見えないけれど、
日々の振る舞いの中に、確かににじみ出ているものなのです。

今日あなたが誰かに使う「5分」には、
どんな思いやりと配慮が込められていますか?

“時間の品格”、ちょっとだけ意識してみませんか?

明日は、「表情の品格」をお届けします。

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