メンバーからの適切な報告(良い事もそうでないことも)
好調な業績
お客様からのお褒めの言葉
昇給・昇格などの嬉しい人事
誰しも「良い事」はたくさん手に入れたいし、良くないことであっても必要であれば後になって大変な思いをするよりも今手に入れたいと思うものです。
しかし多くを得ようを思うのなら、自分からあげること、与えることが大切です。
優しさ、思いやり、感謝、労わり、励まし、ねぎらい、元気、笑顔・・・・
物理的なことよりもそれ以外の多くを与える。与え続ける。
相手から「もらう」ことを期待して与えるのではなく、ただ与え続ける。
すると本当に不思議なのですが、こちがが思っている以上に多くのことが返ってくるのです。
与えた人から直接返ってくるとは限りません。
思いもよらない人からの場合もあります。
それを感謝してありがたく受け取る。
そしてまた与え続ける。
その連鎖がチームの結束をより強くして、結果を出すことができる礎を築いていくのだと思います。
あなたは今日、周囲に何を与えましたか?