誰だって変わることができる

手放すきっかけ

本当は違和感を抱いているのに、
何となく違うかもしれないと感じているのに、
続けていること、手放すことができないこと、
無理をして取り組んでいることはありませんか?

それを手放したら、

根気がないと言われる
負けたような気がする
他人の評価が気になる
手放し後、どうなるかが不安
何もなくなったら、その後どうして良いかわからない

様々な理由があなたが、そのコトを手放すのを妨げます。

けれども、
そうやって握りしめているその事柄は、
あなたに我慢や忍耐を強いることはあっても、
あなたに前向きで未来へ向けた成長や希望を与えるコトなのでしょうか?

もしそうだと自信を持って言い切れるなら、
手放す必要はありませんね。
でも、自身をもって言い切れるのなら、
そもそも違和感を抱いたり、モヤモヤを感じたりは
しないのではないでしょうか?

ということは・・・・

やめちゃえ!

ということですね。

コーチングなどで、これらモヤモヤの話を聞いた時、
「それらを止めてみるという選択肢はありますか?」
と質問すると、驚く方がたくさんいらっしゃいます。

「やめる選択肢」が、そもそも意識のどこか遠く外へ
行ってしまっているようで、しばらく考え込まれるのですね。

もしあなたが、「なんか違う」と思いながらも取り組んでいるコトが
あるのだとしたら、いったん、立ち止まって考えてみてください。

あなたがそれを続けたい(MustではなくWantであることが大切)
理由は何ですか?
それを手放すことで、何が得られ、何を失いますか?

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