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チームの民度は何点ですか?

上皇様が退位の折に述べられたお言葉に、「象徴として務めてこられたのは国民の民度の高さが誇りであった」という趣旨のものがありました。はたして私たち日本人の民度が高いのかどうか、そもそもその尺度、基準がどこにあるのかは不明ですが、「日本人で良か...
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こんな学生 採用したい!

実はコバエについて研究したことがあって、ちょっと詳しいんです。恥ずかしい話なんですけど・・・コンビニ弁当の食べ残しを部屋のゴミ袋に入れたまま、1-2日留守にしたことがあって。そしたら、帰ってきたらコバエが発生していたんです。1匹とか2匹とか...
禅語から学ぶリーダーのあり方

「葉々起清風」イノベーションはメンバーが起こす

葉々起清風 (ようよう せいふうを おこす)こちらは禅語としては有名です。(だそうです)共に学んだ仲間が寺を去る時が来た。これが一生の別れかもしれないと見送る時、門下の竹までが笹の葉をそよそよと揺らして清風を起こし、その門出を見送った。これ...
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お客様は神様です?

大好きな京都の和菓子屋さんの支店が自宅近所にあり、お抹茶のお菓子用にとよく買い求めます。そろそろ柏餅やわらび餅も良いかもと、朝食を済ませた後にお散歩を兼ねてお店へ向かいました。メインストリートに面しているとは言え、住宅街の一角にあるため、い...
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時代に応じて

「時代に応じた皇室のあり方を」と新しく即位された天皇陛下は「時代に応じた」という言葉を何度もお使いになられてお言葉を述べられていらっしゃいました。時代に応じて、つまり、過去に固執するのではなく、変えるべきものは変え、守るべきものは守り、必要...
禅語から学ぶリーダーのあり方

「高臥聴松濤」誠心誠意、為すべきことに向かう

高臥聴松濤 (こうがして しょうとうを きく)「高枕でのんびりとしながら、松が波のように揺れる音を聴くこと」最初、こんな風に解釈した私です。いえいえ、とんでもありません。全く別、いえ、逆の意味です。「高臥」とは志を高く持ってひっそりと暮らす...
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手放す自分 引き寄せたい自分

平成最後の日を迎えました。振り返ってみると、平成の30年間は、そっくりそのまま私の社会人生活に当てはまります。平成で何を学んだか、何を得たか、と考えた時、その大半の時間はがむしゃらに頑張るハードワーカーだったと共に、他人の心にあまり寄り添え...
誰だって変わることができる

なぜ、その選択ができたのか

一昨日のブログ「戦わない選択」をお読みになった方から質問をいただきました。「そうは言っても、いちいち突っかかってくるMさんみたいな人に、簡単に『戦わない選択』がそんなに簡単にできるんでしょうか?Yさんはもともとが人格者なんですか?」この疑問...
その他

口は弁護士 心は詐欺師

首都高を走っていた時のこと、前を走るトラックに貼られているステッカーに目が釘付けになりました。口は弁護士 心は詐欺師「面白すぎる! このトラック、ナイスなセンスだよね。」笑う私に、助手席に乗っていた母は真顔で言いました。「友達にはなりたくな...
組織開発

戦わない選択

何かにつけて言いがかりめいたことを言ってくる人はいるものです。弱い者いじめ? 憂さ晴らし? なんでそこまで言うの?傍で見ていても思わず眉間に皺を寄せてしまうほどに、誰かに対してあーだーこーだと難癖めいたことを言う人がいます。ベストは関わらな...