ブログ

誰だって変わることができる

大人の学びは「知った」次の行動で決まる

「計算問題はできるのに、文章題は苦手」だと応用力が身についていないとよく言います。応用というよりも、活かし方、考え方を知らないのかもしれません。大人の学びは、知識教養を身につけることが目的ならば、「覚える」ことに注力すれば良いのですが、多く...
人間力

成功には実力と〇〇〇が必要

今春、日本中を熱くしたWBCの侍ジャパン選手達。なぜ、ここまで多くの人が彼らを応援し、熱狂したのか。それは単に勝ち進んでいったからではありません。大谷選手やダルビッシュ投手のようなスタープレイヤーの集まりだったからでもありません。プレーの素...
人間力

「伝えたい」なら気をつけるべきこと

人は、何のために話をするのでしょうか。自分が何かを言いたいだけなら、どれだけ早口でわかりづらい表現を多用しても構いません。しかし、「何かを伝えたい」「理解を得たい」「共感してほしい」「興味関心をもってほしい」など、相手に何かを望むなら、あな...
経営幹部育成

戦略を考える時に大切な5つのポイント

一生懸命に戦略を考えたのに、目的とズレた的外れなものだったり、一部しかカバーできていないものだったりすることがあります。それは、戦略の考え方を知らないだけであり、戦略を考える上で大切な5つのポイントに沿って考えれば、誰もが正しく戦略を立てる...
マネジメント・リーダーシップ

改善を望むなら、良き未来を見せてあげよう

「何やってんだよ!」「何回言ったらわかるのかなぁ」「そういうコトはやめてほしいんだけど!」叱る。注意する。そうしなければならない時、そうした方が良い時、私たちは相手の言動を改めてほしい様々な場面に遭遇します。そして私たちは叱る。注意する。決...
人間力

人に動いてもらうのに大切なコト

社会人2年目の春、大きなツアーの添乗チーフを任されました。400人近いお客様を、私を含めて10人の添乗員がお世話させていただくというものです。「お前以外は全員がグループ会社の添乗員だけど、優秀な人材ばかり集めておいたから大丈夫だろう。お前だ...
マネジメント・リーダーシップ

人は立場で見ているところが違う

経営者、中間管理職、新入社員。同じ会社で同じ目標に向かっていても、立場によってどこを見ているかは違うものです。経営者は10年後、30年後を見て今の判断を行うことは常ですが、中間管理職であれば1‐3年後、新入社員に至っては今で精一杯でしょう。...
人間力

成功に必要なたった一つのこと

成功し続ける人とそうでない人には決定的な違いがあります。一度の成功ではなく、成功し続ける人は皆、自分の損得を判断軸にしないということです。メンバーから相談があったけど、自分の時間が取られるのは困るから別の人にお願いした。気が進まない仕事だけ...
人間力

チームの繁栄は上司のスタンス次第

他課・他部門にライバル意識がある。同規模の競合他社にライバル意識がある。ライバル意識を否定はしません。しかし残念なのは、ライバルから学ぼうとする意識が見られない時です。「隣の課よりうちの方が全然いいよね。」「A社よりうちの方が良い提案だよ。...
人間力

褒める時の3つのポイントing

あなたは人を褒める時、どこを褒めますか?人を褒める時には意識したい3つのingがあります。それは、Having Doing Being の3つです。■ Having目に見える結果や成果、すでにあるモノ・コトは一番褒めやすく、相手を嫌っていた...