経営幹部育成

何がなくとも、リーダーに絶対に必要な力

リーダーには様々な力が求められます。
実行力、決断力、分析力、統率力、論理性、先見性、創造性など、数え上げればきりがありません。

しかし、最も必要な力は「伝える力」です。それは言うべきことを論理的に伝える力ではありません。
語られていることには社会的に意味がある。実現させたい・自分もそこに関わりたいと感じることができる。自分の存在意義を感じられるコトが目の前にある。これらを感じることができるのは、理屈で理解した時ではなく、心が震えた時です。それが出来るのは、リーダーが人々の心に働きかけ、動機づけ、共にその道を進みたいと心の底から思ってもらうことができた時。それが「伝える力」です。

他の力ももちろん大切ですが、それらはチーム力でカバーすることが可能です。しかし、人を惹きつけ動機づけるのは、必ずリーダーが行わなくてはいけません。
自分の取り組みが社会のためになる、自分の存在目的を確かに感じられる時、人は多少の困難があっても、それを乗り越え頑張っていこうと思えるのです。ついていきたい、一緒に進みたいと思えるのは、自分が社会の役に立てている、自分が存在する意味を確かに感じられるストーリーを与えてくれる人なのです。

何がなくとも、リーダーは夢を語り、夢を伝える力が必要です。もちろんそれは、リーダーの自分勝手な個人的夢ではなく、社会のため、世界のため、地球のためと、利他的な夢であらねばならないのは言うまでもありません。

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