マネジメント・リーダーシップ

「人を育てる」とは、「教える」ことではない

マネージャ―の仕事は人を育てること

人を介して仕事をすること


私はこう理解しています。

「人を育てる」とは、
知識やスキルを教えることではありません。
様々な経験を積ませるべく、
幅広い業務にアサインする事でもありません。


どんなに知識やスキルを押し込んでも
受け取る側が「120%受け取れる状態」になっていなければ
全くの無駄になってしまいます。

どんなに優れたポテンシャルをメンバーが持っていても
それを発揮できる状態を用意できなければ
メンバーはただの、ヤル気のない人、残念な人になってしまいます。

人を育てるとは、

メンバーのポテンシャルを見つけ、
自律を促しながら

やる気を引き出して
最大限その力を発揮できるようサポートし、
仕事力のみならず、
人としての成長も遂げられるよう関わる事。

こんな風に私は考えます。


3カ月集中プログラム受講中のマネージャーさんから
振返りでこんな感想を頂きました。

メンバーにやる気は出してもらえたようです。
こんな気持ちを感じられたのは初めてですって、言ってました〜!
とっても嬉しそうにしてて、私も嬉しかったです!
マネージャー業務って、面白いな、人を育てるのって、こういうことなんだと思いました。
私は教えるのは比較的得意で、ありったけの知識と経験を、
たくさんの資料やマニュアルなどと一緒に教えてきたのですが、
今までこれを育てることと勘違いしていたように思います。
メンバーの健全な精神面の成長と、仕事の能力面での成長スピードが向上すると思います。
私もそのおかげで既に、ぐんぐん成長している気でいます。

人を育てるとは、教えることではありません。

仕事を通して人としての成長を支援する、
途轍もなくやりがいのあるコトです。


そして、育てているつもりで、
育てられているのは、実はあなた自身なのです。


タイトルとURLをコピーしました