マネジメント・リーダーシップ

退職者を出さない2つの方法

退職者が多い。
やっと一人前になったと思ったら辞めていく。

20-30代の退職理由のダントツNo.1は「人間関係」です。
(月刊「人事のミカタ」アンケートより)

上司との関係。
チームでの関係。
お客様との関係。
人間関係にもいろいろありますが、
人との関係性におけるストレスが退職理由であることに間違いありません。

これを防ぐには2つの方法があります。

一つは、メンバーにとって、あなたが魅力的な存在になることです。
「この人と一緒に仕事をしたい」
「この人からもっと学びたい」
こんな風に思ってもらえる存在であることです。

もう一つは、メンバーに確かな居場所がある事です。
それは何も直接的な仕事上だけに限りません。
プロジェクトにおいて貴重な意見を言ってくれる。
陸上部のエースだ。
チームのムードメーカーであり、彼がいないと途端に雰囲気が暗くなる。
単に業務上で必要とされているのではなく、
存在を必要とされている、存在を認められている、そんな確かな居場所です。

仕事を楽しいと思えないのは、
上司との毎日が憂鬱でたまらないからかもしれないし、
結果だけしか見てもらえず、人としての存在価値を感じられないからかもしれません。
皆、機械のように黙々と働いているだけで、喜びや苦しさを分かち合うこともなく、
チームである意味がわからない、チームに存在する意味が分からないからかもしれません。

給与が安い。休みが少ない。3Kだから。通勤が遠いから。
他にも色々な退職理由があるでしょう。
しかし、そのダントツは人間関係であることに間違いありません。
そしれそれは、マネージャーのあなたや仲間たちが気づかずして
退職へ背中を押してしまう関りや居場所奪いをしているのかもしれません。


離職を防ぎたい。定着率を上げたい。
そう思うなら、まずはあなた自身が魅力的でありましょう。
眉間に皺を寄せて働くのではなく、
仕事が楽しい、面白いを全身で表現してみましょう。
そして、メンバー一人ひとりの確かな居場所づくりのために何ができるか
智恵を働かせましょう。

あなたがとても魅力的で、自分の居場所がそこにあるならば、
メンバーは離れるどころか、どんどんと集ってくるでしょう。

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