「リーダーとして尊敬する人は誰ですか?」
「目指したいリーダー像は誰ですか?」
稲盛和夫、岡田武史・・・
人それぞれ、いろいろな人の顔を思い浮かべるだろう。
もっと身近な人だと、お世話になった上司、高校時代に部活で鍛えてもらったコーチ、
得意先の社長さん。
模範・手本とするリーダー像を挙げると枚挙に暇がないかもしれない。
しかし、彼らを目指す必要はないし、彼らになろうとする必要もない。
あなたにはあなたの良さがあり、強みがある。
それを無視して、憧れや尊敬する『誰か』になろうとしても、その誰かになることは決してできない。
彼らを手本とすることはあっても、あなた自身はあなたのままでいい。
『自分軸』を確かなものに鍛え、自分の強みをフルに活かしたリーダーになった方が、他の誰かになろうとするよりもはるかに優れたリーダーになることができる。
自分軸とは、自分の価値観や強みを基に判断・行動する確かな基準、軸のこと。
これがしっかりと築けていれば、ブレることはないし、迷うこともない。
真似るのは一瞬、磨くのは一生。
自分軸を鍛えたリーダーだけが、本当に人を動かすことができる。

もう『誰かの真似』は終わり
あなたの強みが、最高のリーダーシップになる
『組織を強くする実践知』
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