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これからも、ハガキ・手紙は直筆で書き続けます

「今時、手書きでハガキとか、もらった方も迷惑なんじゃないの? 」

ある方からこんなご意見を頂きました。
私は初めて名刺交換させていただいた方やお世話になったり頂き物をした際のお礼、お誕生日のお祝いなどの際には、メールではなく、ハガキかお手紙を直筆で書くようにしています。
たくさんの方と名刺交換させていただいた時などは、確かにとても大変です。
それだけで半日が終わってしまう場合もありますし、手がジンジンしびれて暫くは使い物にならない時もあります。
それでも、お一人お一人の事を思い浮かべながら、短くても気持ちを込めて書くようにしています。

10秒で書いたものは10秒で読まれて終わる。
10分で書いたものは10分かけて読まれる。

これは私の師の教えです。

更に、今のような時代だからこそ、メールでポン!(クリック)と簡単に済ませるのではなく、直筆にこだわり、郵便という手段を使うことで伝わる思いもあるように思います。
人と人との関係を無機質なものではなく、もっとホンワカ温かのものにできるのではないかと考えています。

ところが、「迷惑」と言われてしまい、とても戸惑ってしまいました。

「迷惑って、どうして・・・・」

するとその方が言ったのです。

「だって、こっちも返事書かなきゃいけないじゃない。メールだったら簡単に済ませられるのに、わざわざハガキに書かなきゃいけなくて、ポストに投函とか、面倒じゃない。」

なるほど。そういう考え方もあるか。
つまり、その方曰く、もらったら返信しなくてはいけないけど、ハガキや手紙に対してメールの返信では気まずいので、やはり、もらった側も手紙を書かなくてはいけない。
それが、筆不精の自分にとっては迷惑千万な事なのだ。
というお話でした。

私はお返事を期待してハガキを書いているわけではありませんが、上述のように捉える人もいるのだということは勉強になりました。
ただ・・・・・

人がどう考えるかではなく、私はメールでポン!ではなく、拙くとも手書きの文字に心を込めてお礼をお伝えたいし、ご縁に感謝の気持ちをお伝えしたかったり、ただそれだけなのです。
ですから、その方に「迷惑」と言われても、
「そっかぁ。お返事書かないでくれても、全然かまわないんだけどね。」とやんわりとお答えしました。

「筆不精なもので、メールでの返信ですみません。」
とメールでご連絡くださる方もいらっしゃいますし、ノーレスの方もたくさんいらっしゃいます。
業務上のやり取りなら、こちらからの発信に対してノーレスは困りますが、このような場合は、私からの一方通行でも何ら問題はありませんし、こちらも気にしていません。
逆に、ご丁寧に素敵なお返事を頂いた場合には、感激してしまい、それらは大切に大切に保管してあり、時折読み返したり、とてもセンスの良い絵手紙だったりイラストが付いているものなどは、私もこんな手紙が出せたならなぁ、と密かに勉強してみたりしています。

これからも、自分の気持ちを伝える手段として、私はハガキや手紙をどんどん使っていくつもりです。
万が一、私からのご連絡に対して、「返事が面倒・・・」と思われた方がいらっしゃっても、私は、全くそんなことは気にしませんので、どうかお気になさらないで下さいませね。

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