物事がうまくいかなかった時、
「ああすればよかった」
「もっとこうすればよかった」
「どうしてこんな風にしなかったんだろう」
などと、くよくようじうじ考えてしまうことがあります。
いわゆる「後悔」ですね。
けれども後悔しても何も変わりません。
後悔して物事が好転するのであれば、いくらでも後悔してくださいと言うのですが、残念ながら、後悔して後退することはあっても進展することはないのです。
反省しても後悔するな
落ち込み真っ最中の人にこう言うと、「冷たい!」と言われたりしますが、冷静に考えた時、前へ進むためには後悔することではなく反省することです。
反省しても後悔するな
いつも心に刻んでいます。