組織開発

組織開発

関係性の質がチームの成果を変える

チームで結果を出すには、「関係の質を上げること」が何より大切とよくお話ししています。(ダニエル・キム 『成功の循環』から)この「関係の質」について、単に仲が良い事、話がたくさんできている事、と捉えている方がいらっしゃるのですが、もっともっと...
組織開発

組織・風土改革チームの作り方|経営トップの巻き込み方とメンバー選定

「組織改革チーム」はどう作る?経営トップの巻き込み方、メンバー選定のポイントを解説!成功のカギは「適材適所」と「トップの本気度」。改革を加速させるチームの作り方とは?
組織開発

組織改革と風土改革の違い|仕組みだけ変えてもダメな理由

「組織改革を進めたのに、なぜ会社が変わらないのか?」 その理由は 「仕組みだけ変えて、風土を変えていないから」。組織改革と風土改革の違いを整理し、戦略的に改革を進めるポイントを解説!【連載第1回】
組織開発

組織開発に立ちはだかる「見えない壁」を超えるために

組織開発や風土改革を推し進める方の多くが抱える悩みの一つに、社内の「抵抗勢力」の存在があります。「今のままで何が問題なのか?」 「どうして変わらなければいけないのか?」 「これまでの自分たちのやり方を否定するのか?」意見は様々ですが、その数...
組織開発

社員が会社を選ぶ時代|選ばれる会社になるための本質

かつて日本企業は「会社が人を選ぶ」時代でした。終身雇用と年功序列が前提で、一度入社すれば定年まで勤め上げることが一般的。転職は「例外」であり、むしろネガティブに捉えられることも珍しくありませんでした。しかし今は、主語が完全に逆転しています。...
戦略人事

コーチングプログラムを「研修」で終わらせない方法

「コーチングを受けながら、コーチングを学ぶ」という、マネージャー向け3か月プログラムが終了した。会社主導プログラムなので、初回は受身ややらされ感満載の方も多くいた。セッションとセッションの間の課題に、渋々ながらでも取組み、コーチとの時間では...
マネジメント・リーダーシップ

組織診断結果を「戦略的な武器」に変えるリーダーの器量

組織診断や360度評価の結果を見せられる時、チームを預かるマネージャーとしては、まるで自分の通信簿を見せられた気分になるものです。まずまずの結果であればなんとなく一安心し、そうでなければ、自分自身に×をつけられたようで、平静を装うことすら難...
組織開発

組織のコミュニケーションは、メンバーの行動に影響する

「苦労して新規受注した仕事の契約条件が、蓋を開けてみれば再委託禁止になっていた。自社だけではどうやっても不可能なので、黙って再委託してやるしかないと思っている。」驚くべき告白に、私は「絶対にダメ」と伝えた。こうやって人は壊れ、組織が崩壊して...
戦略人事

理論と感情の両利きのコミュニケーション

数字ほど客観的かつ明確に語る指標はありません。「このやり方の方が効率が悪い気がする」と感覚的に言われるよりも、「このやり方だと生産性が10%落ちる」と数字で言われた方が、誰もが共通の理解に至ります。言うまでもなく、数字は優秀です。しかしだか...
戦略人事

「組織改革」がうまくいかない理由:「風土改革」との違いを理解できているか?

「会社の風土を変えなければいけない!」「組織改革に取り組もう!」こうした掛け声は、どの企業でも聞かれるものです。しかし、実際に改革を進めても 「なかなか変わらない」 と悩むケースが後を絶ちません。その理由のひとつが、 「組織改革」と「風土改...