親愛なる大先輩
数日前から体調不良を訴えていた父ですが、金曜夕方になっていよいよ具合が悪く、自分はもうダメだ・・・ と言い出しました。いつもの弱気かと思いましたが、詳しく聞いてみると、そうではないかもしれないと思い、土日の休診を待つのは嫌だし、翌月曜日は私が実家を後に東京へ戻る予定だったので
数日前から体調不良を訴えていた父ですが、金曜夕方になっていよいよ具合が悪く、自分はもうダメだ・・・ と言い出しました。いつもの弱気かと思いましたが、詳しく聞いてみると、そうではないかもしれないと思い、土日の休診を待つのは嫌だし、翌月曜日は私が実家を後に東京へ戻る予定だったので
ユニ・チャームの創業者 高原慶一朗さんの名言に、繁栄を築くトップの姿として以下の4つを掲げています。一生勉強、一生危機感、一生青春、一生情熱それとは逆に、衰退をもたらす4つの病を次のように言っています。自惚れ、驕り、マンネリ、甘え私が高原さんと最初
連絡がないまま数週間お休みしてしまっているお稽古事のお友達に、先生からの伝言と必要な連絡事項を伝えるため電話をしました。メールで伝えることも考えましたが、急に無連絡になってしまい、もしかしたら体調でも崩しているのかもしれない、ご家族に何かあったのかもしれないと心配もあり、電話
近所のスーパーに買い物に行くと、新鮮で美味しそうなイワシがありました。これを蒲焼にしていただこうと2尾購入。レジへ直行しました。精算を終え何気なくレシートを見ると、1尾分しか打たれていません。私の心の中で天使と悪魔が葛藤しました。悪魔 「これは1尾分得したね。ラッ
私が就職した頃はまだ、「一生勤め上げる」という考え方が一般的であり、転職する人は落ちこぼれた人、何か問題があった人、という偏見にも似た考え方が色濃くありました。転職せざる得ない理由があったのかしら? 会社に必要とされず居ずらくなったのかしら?そんなうがった見方をしたもので
今から5-6年前、当時勤めていた会社の仕事の関係で、Kent M. Keith(現Pacific Rim Christian Uniersity 学長) という方と知り合いになりました。Kentさんは若い頃、早稲田大学に留学していたということもあり、親日派でもありました。メー
旅行会社に務めていた20代の頃は、所属チームによって忙しい時期に違いがあり、私が所属していた一般団体セールスは、夏休みの頃は「夏枯れ」というくらいにオフシーズンでした。年休があまり余っている先輩たちは、ここぞとばかりに夏休みを取るのですが、「お客様には出張中と伝えてください」
発売同時にコンピューターを叩いても予約が取れないご指名いただいた添乗員が他の恒例のツアーと被ってアサインできない自分自身のミスで行程表の時間通りにツアーが進まない旅行会社時代、トラブルは日常茶飯事。若い頃は特に、自分自身の未熟さ故に失敗もたくさんありま
連日の猛暑で少し疲れが出たのか身体が休息を要求しており、丸々1日半、ひたすら眠っていました。届いたメールに返信しなればと思いつつも思考が完全に停止してしまい、頭痛とリンパの腫れも手伝って起き上がることができなかったのです。ひたすら眠りだいぶ楽になってきた頃、1本の電話がかかっ
今現在の状況を喜んだり憂いたり。絶好調!と思うこともあれば、なんでやることなすことうまくいかないのかと悲しくなったり。でもね、よくよく考えてみると・・・良い未来を手に入れたければ、今の自分の考え方と行動を変えないと、黙っていても良い未来は手に入りません